【grandmother】 百万人の夢宣言~お母さんが夢を語るルーム13~
「経験、知恵を次世代に伝えるグランドマザーになりたい」
近藤美和子さんの夢は「grandmother(グランドマザー)」
grandmother(グランドマザー)とは「大地に根付いた豊かな経験と知恵を次世代に伝えていく人」。愛媛に住んでいた頃、地域のおじいちゃん、おばあちゃんにお世話になっていた。自分も70代、80代になったとき、人が頼り集ってきてもらえるような地域のおばあちゃんになりたい。日常の食べることのありがたさ、自分自身が楽しく生きることが大事だということなど、これまで経験してきたこと、病気をしたことで学んだことも伝えていけるようなグランドマザーになりたいと話してくれました。
保育園の頃の夢は「歌手」。
歌うことは、今も続けているけれど、人のつくったものではなく完全に自分のオリジナルで自分にしか世に生み出せないものをつくり出せたらいいなと思っているそうです。
男の子二人のお母さんでもありMJとして、また音楽療法士としても活躍中の近藤美和子さん。
●MJ記事はこちら「それぞれの世界」
●YouTubeチャンネル「Miwako88~歌魂~」
参加者の皆さんからは口々に、「美和子さんがいるだけで、いつも周りが明るく元気になる」、「みんなを幸せにしてくれているから、夢も遠い未来ではなくすぐに叶うと思う」などコメントがあり驚きを隠せずにいた近藤さん。「私が夢を話す場だったのに、途中から何の会かわからなくなった。生まれたての赤ちゃんになったみたいに全肯定されてフワフワとうれしくなった」。
初参加の方からは「お母さんが夢を発信する場所って本当に素敵だなぁ〜と感じました。お母さんが元気だったら子どもたちも安心できるしお家がhappyになったら世界が幸せになりますね」とうれしいコメント!!
「夢」はその人そのもの。
こうありたい、こうなりたいと願う、心から欲するコトは、生まれてくるときにすでに持ってきたものなんだろうな~と感じた会でした。
「夢を聞く」奥が深いです!
湯番 池田彩
百万人の夢宣言はコチラ↓
今後のスケジュール
●9月10日(金)21時~「百万人の夢宣言~お母さんが夢を語るルーム14~」
大阪府在住、4歳の女の子と1歳の男の子のお母さん、木綿萌さん。
母の湯とは
note上につくられたお風呂です。
お風呂に入る時は当たり前のように服を脱ぐように、
お母さんたちが「素」の自分になれる場所になったらいいなという思いで
つくった場所です。
お風呂の中では、大風呂の中で誰かと誰かが話していることに
聞き耳を立ててみたり、
あるいは自分の入りたいお風呂をつくってみたり。
誰かがつくったお風呂を覗いてみたり。
そしてこのお風呂はただのお風呂ではありません。
温泉のようにきちんと効能があります。
子どもの成長について、
仕事のこと、
自分自身の心の中のモヤモヤ…
お母さんを取り巻くさまざまな問題や課題を
虹色の泡に変えてくれます。
お母さんも夢を描き、笑顔になって、そしてきっと
お風呂を上がる頃には、
また明日も子育てがんばろうと、思えるでしょう。
お母さん業界新聞とは
お母さん記者(MJ)が何気ない、あたりまえの毎日を発信。
お母さんの心、「母ゴコロ」でできた、
日本にたった一つの、お母さんに偏った新聞。
最近ではお父さん記者も増えている。
お母さん記者の発信はネット上にある「お母さん大学」で。
お母さん大学とは、キャンパスは家庭、先生は子ども。
未来のわが子へのレポートを綴り、仲間のレポートで学び合う、
”お母さんに還る場所”です。
お母さん大学とは
お母さん記者(MJ)=お母さん大学生。
キャンパスは家庭、先生はわが子。
未来のわが子へのレポートを綴り、
ほかのお母さん大学生の日常から学び、
「お母さんでよかった」と心からお母さんを楽しめるように、
交流している、インターネット上の学び舎です。
お母さん大学サイトより
https://www.okaasan.net/oshirase/news/75246/
お母さん大学チャンネルより
https://youtu.be/BMLum6jQ5sM
百万母力プロジェクトより
https://100man-boriki.jp/okaasan-news-paper/