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お母さんが幸せを感じる時間を

ひとり息子は最重度知的障害の自閉症。
5年前まで私はこう思っていました。
障害児がいてたくさんの人にお世話になっているのだから幸せそうにしてはいけない。
「すみません」が口癖で、すぐ謝れるように姿勢はいつも猫背。
息子の支援に必死で自分の時間を持つ余裕がなく
「小林将の母100%」だった私。

でも乳がんに罹患し、息子の事だけでなく自分のことも考えなければらならなくなり、皮肉にも小林順子を取り戻すことに。

導かれるようHulaに夢中になり、母子ともに大きな変化が。
良い方へ。

そして子どもにとっての幸せとはこういうことだったのかと
Hulaを通して知った私。

このことをお伝えしたい。
闘病を支えてくださる方々に恩送りがしたい。

Hula×障害者支援者の笑顔=
障害者支援者団体ジュンコフラサークル

の答えに行きついた。

もうひとつ、私にとっての大事なこと。それは、

Hula×ピンクリボン運動=?

答えが見つからずにいた7月、お母さん大学の乾杯イベント。
答えのヒントが見えた。
「お母さん大学生でHulaチームをつくり、そのチームでピンクリボン運動がしたい!」

Hula×ピンクリボン運動=お母さん大学

一緒にやりませんか?の呼びかけに、10名の方が集まってくださった昨日の初顔合わせ。

たくさんのアイデアが生まれ、さまざま決まっていく。

【参加者】
 お母さん大学生ならどなたでも。参加費無料。

【日時】
毎月2回、初回は9月25日(土)20:45~22:15

【内容】
ピンクリボンについて10分、ストレッチ10分
 HulaTime30分、クールダウン10分、準備前後各15分

【目標】
・2022年7月30日の乾杯イベントでHula披露
・母フェスの開催
(地域のフラサークル、母レレ、みそまる、などとのコラボ)

お母さん大学のHulaチームは「踊る」以外の参加も!
・踊らなくてもピンクリボン運動のみの参加もOK
・フラワーアレンジが得意な方はココ(髪飾り)づくりを
・デザインができる方はチラシやオリジナルTシャツを
・ミシンが得意な方は衣装づくりを

子どもにとっての幸せは、お母さんの笑顔。
お母さん方が幸せを感じる時間のお手伝いができましたら…。

幸せ充電所として、母フラdeピンクリボンの湯、始動します。

湯番 小林順子

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母の湯とは
 note上につくられたお風呂です。
 お風呂に入る時は当たり前のように服を脱ぐように、
 お母さんたちが「素」の自分になれる場所になったらいいなという思いで
 つくった場所です。
 お風呂の中では、大風呂の中で誰かと誰かが話していることに
 聞き耳を立ててみたり、
 あるいは自分の入りたいお風呂をつくってみたり。
 誰かがつくったお風呂を覗いてみたり。

 そしてこのお風呂はただのお風呂ではありません。
 温泉のようにきちんと効能があります。
 子どもの成長について、
 仕事のこと、
 自分自身の心の中のモヤモヤ…
 お母さんを取り巻くさまざまな問題や課題を
 虹色の泡に変えてくれます。
 
 お母さんも夢を描き、笑顔になって、そしてきっと
 お風呂を上がる頃には、
 また明日も子育てがんばろうと、思えるでしょう。

お母さん業界新聞とは
 お母さん記者(MJ)が何気ない、あたりまえの毎日を発信。
 お母さんの心、「母ゴコロ」でできた、
 日本にたった一つの、お母さんに偏った新聞。
 最近ではお父さん記者も増えている。
 お母さん記者の発信はネット上にある「お母さん大学」で。
 お母さん大学とは、キャンパスは家庭、先生は子ども。
 未来のわが子へのレポートを綴り、仲間のレポートで学び合う、
 ”お母さんに還る場所”です。

お母さん大学とは
 お母さん記者(MJ)=お母さん大学生。
 キャンパスは家庭、先生はわが子。
 未来のわが子へのレポートを綴り、
 ほかのお母さん大学生の日常から学び、
 「お母さんでよかった」と心からお母さんを楽しめるように、
 交流している、インターネット上の学び舎です。

お母さん大学サイトより
https://www.okaasan.net/oshirase/news/75246/
お母さん大学チャンネルより
https://youtu.be/BMLum6jQ5sM
百万母力プロジェクトより
https://100man-boriki.jp/okaasan-news-paper/

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母の湯
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