性教育は「包括的」に人間教育
こんにちは、
寒さのせいか数日前より不調なやまがたです。どうぞ皆様もご自愛くださいね。
今日は、本も書かせていただいてる
性教育について
少しだけ
書かせていただきます。
ようやく日本もインターネットのおかげもあり、世界の教育の本当の現状がわかるようになってきています。
とても性教育という部分では
遅れています。
それは
はどめ規定というものもあり、学校教育での制限や、まだまだ間違えた誤解されたフレームがあることなど、多岐にわたる原因のもと広がれない部分があります。
ただ2020年内閣府特命大臣の橋本さんが
メッセージを出したように、2020年から
ようやく日本は性教育を取り組むスタートに立ったような気がしました。
もちろんそれまでもたくさんの先生達が大活躍をして性教育活動をしてくださいました。本当に感謝しかないですし、私も少ない回数ですが、活動もさせていただきました。
本来であれば義務教育の中で
ライフスキルとして
また人間関係の学びや、wellbeingそして暴力と安全についても
本来は包括的に系統立てて、そして年齢発達に合わせて進められたらいいのですが、そこがまだまだ追いついていない気がします。
外部講師として
少しでも役立てるように
これからも頑張っていきますが、
ライフスキルは
何度でも繰り返し学んだり
周りの大人の態度なども
大きく影響します。
また暮らしの背景、文化、価値観によっても大きく変わります。
あれはダメ
これもダメでは
前に進めず
あれもこれもそれも
あるけど「君はどう選択する?」と
質問したり
一緒にこの問題について考えていこう
と、考えてほしい
そういうスタンスで一緒に学び合う時代だといつも思います
ガイダンス
PDFでも読めます
漫画ではこちら
また詳しくお伝えしますね。今日はここで
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これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。