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新刊の出版の目途がついて、
すこし片付けが進みつつある。
その中で過去にいろんな本を読んだり、
講義を受けたりした中でのノートがでてきて
割といいこと書いてあるので
今日はそこからシェアをしていきます。
個人的なメモです。

齊藤先生の本を読んで
メモしたもの。

いつ頃読んだかはっきりとメモっていないところが
ドジっこです。
前後のページをみると2020年ごろのようです。

このころ、斎藤先生の本をよく読んでいたのは
「腰腹文化」について、とても興味があったから
メンタルケアとフィジカルケアはつながっている
そして、それは文化にもつながるお話しが
腑に落ちていた感じと
自分でもその繋がりにうんうん、と首がもげそうになっていた。
昔の人って本当にすごいなぁ、とため息ばかり出ていたなぁ。

いいことが書いてある
「SNSは難易度の高い伝言ゲーム」
そうそう!前後の文脈がわからないですよね。
人って、言葉に勝手に意味を載せて読んでしまうこと
あるあるです。

たとえば、今日のやまがたのタイトルもね、
「そんな機嫌よくいられないじゃん!」って
怒って読まない人。います。
だれもあなたの話をしていないのに
日本語あるある
#主語がない
あるある~。なのですよね。

それと同時に
即レス文化というキーワードもあった。
これも常に見張られてるかんじ。
常に刑事さんがあなたを電柱の陰から
アンパンと牛乳をもって見てる
レス、早くしないかな…ってね。
そういう感覚。
即レス文化も少しずつ卒業していこうとも書いてある。

職業としての上機嫌というキーワード
ここ、滅茶苦茶大切!
テストにでますよ。
そうなのね、特に人と関わるお仕事の人は
と、いうとすべての人ね。
たとえば、同じ職場の人でも
大切ですよ。
機嫌の悪さで、周りをコントロールするのは
もう時代遅れでございます。
職場での不機嫌はマイナス。

とても印象的なのは
上機嫌は筋トレという言葉。
そうそう
不機嫌は「状態」なので、まずは体の調子を整える
👆超テストにでます!!!
もし、あなたのまわりに謎に機嫌が悪い人がいたら
その人は具合が悪いかもしれません。
どこかに痛みを抱えているかも。
ちょっと別な切り口で見てみることありかも。

上機嫌の人の共通点で
私もよく使う「オープンハート(オープンマインド)」な人
私の友達って、オープンハートな人が多い=上機嫌な人が多い
という結果が、私というN1でています。
ただ、やまがたはこう見えて、友達少ないですw

あとね、お風呂にはいるのもGood だそうです。
私も今日お風呂に入って「さいこー」と叫びます。
(毎回w)

色々キーワードがあるのですが

まとめのメモを共有して終わります。
・自分の普通は不機嫌 (そうそう、いつも上機嫌ってわけではないけど、それを上機嫌に持っていくための筋トレ(マインドフルネスを含める心の筋トレをしていき、自分のGoodな状況を作る(Goodを使いすぎダービー化w)
・情報を遮断する(これ最高に重要!今って情報だらけ。実家にいくと強制的にポケットwifiなのでネットの時間が激減。そのときのストレスは自動で低くなりますw)
・血流、体をほぐそう(やっぱり体が先。心は後でもいいのかも。ついつい心が先になりがち)
・呼吸の重要性(自分でコントロールできる生理現状の一つ。呼吸。心臓の拍動はコントロールできない、汗も、涙も…呼吸はある適度コントロールできる)
・ネガティブは表現物で(あぁ、なんかわかる。ネガティブな時に絵をかいたり、刺繍したりするといい感じ)
・人の不機嫌を観てなおす。(とてもわかり味深いことです)

あと、メモには
昼寝、オヤツ、のび、テンポなんてキーワードもありました。

他にもいろいろキーワードがありますが、このあたりで終えます。

すこしでも皆様の上機嫌に役立ちますように。

今日もお読みいただきありがとうございます。

笑顔の花がたくさん咲いて
幸せの実が実りますように

やまがたてるえ


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やまがた てるえ/助産師×Well being 心のケアと性教育
これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。