愚かな呑んだくれ(後編)
4軒目、5軒目までいく
彼らと共に
楽しい夜だ
人の数だけ経験がある
哲学がある
哲学です!と振りかざしているわけではない、
言葉、行動、端々に現れる人となり
恋の話をするならば
今この若いうちになるだけ多くの男性に会っておいた方がいい気がする
なるべくいろんな人と、なるべく多くの言葉を交わすのだ
恋愛観は人の数だけある
私が持つ"それ"も、ある人にとっては普通である人にとっては特殊だろう
その前提を理解しなければ誰ともうまくいかないだろう、などと
p.s.そんな呑んだくれの夜も私の意識には終始君がいましたよ、君が私に連絡をくれればいいのに
前編後編分けたけど、いつもノートを書いているうちに文を書く脳みそが斜めに動いていって、これを書こうと思い描いていた方向性はいつも、ブレるなあ