第400母
「不思議な夢を見た。母の実家みたいな所の台所に黒と茶の縞模様で尻尾の長い猫みたいな動物がいて、どう見ても芥子(ペットのうさぎ。ただし、仮名)ではないのに、ワシはそれを芥子だと言うんだ。その動物が缶詰を食べていて、ワシが『芥子、缶詰もらったの?』と聞いたら、母が出てきて『私があげた』と言うんだ。すると、芥子が『大人になると食べられるようになるんだよ』と言って、ワシは『芥子が喋った!』と驚いたんだ。今度は妹が出てきて、シーツの上の糞を踏んでしまった」
シュールで賑やかな夢です。
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