![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138334768/rectangle_large_type_2_f9cb8aa4ede071ac18dc7319fe353517.png?width=1200)
32才、初めてのTOEIC受験。
こんにちは、ナツミです。
32才で英語学習に目覚めた私。マンツーマンレッスンをしてくれていた先生から勧められて、2022年に初めてTOEICを受験しました。
TOEIC。トエイック?トーイック?
何か聞いたことはあるけど、中学校2年生で不登校→通信制高校4年かけて卒業(中学時代のことがトラウマで全日制高校にはとても通えないと感じていたので。)→調理師専門学校、というルートで進学していた私とは遠い世界の意識の高い方々が受けるもの、という印象でした。
大学入試の為の勉強もしてませんから、机に向かって試験勉強するなんて久しぶりすぎて。「こんな私にこんな意識高そうな試験を勧めてくださるのですか…?!」と嬉しく思ったのを覚えています。
その週から、レッスンの一部としてTOEICの公式問題集を解くことに。初めてTOEICの世界に触れた瞬間です。
感動しました。
公式問題集の字体、デザイン、音声からそこはかとなく漂っている雰囲気!!
なんと言いますか、凄く整然としていて、見易いし格好いい!!!!
公式問題集のドヤ感たるや。
(伝わるでしょうか?共感してくれる方居ますよね…?)
公式問題集の音声めっちゃ好き。聞いていると落ち着きます。
あ~落ち着く~…と思いながら聴いてたら、急に聞き慣れないアクセントになるのも好き。
リスニングパートの短いセンテンスへの答えを3択から選ぶ問題で、捻り過ぎてて「いや聞き取れたけどコミュニケーションとしてこれは正解なのか…?」って自信無くなるのも好き。
学生と思わしき方々や、バリバリ働いてそうなビジネスマンの方々がひしめく会場に圧倒されながら迎えた初受験。
結果は…
![](https://assets.st-note.com/img/1713942785572-qoxjrpltBE.png?width=1200)
何とか600点を越えられました。
何故600点を目標にしていたかというと、多くのネット記事に「履歴書に書くなら600点以上は欲しい」と書かれていたからです。
対策としては使ったテキストは、先生に勧められた
銀フレ
関正生先生の世界一わかりやすいシリーズ
公式問題集
時間も無かったので、あまり色々手出しはせずに同じものを何度も解くスタイルで挑戦しました。
沢山買うとお金も掛かりますので、買えるテキストはメルカリで。
TEX加藤さんと関正生先生、どちらも面白いですよね。読みやすくて大好きです。
前回から約2年空きましたが、2回目の挑戦をしようと申込をしました。
試験日まであと2ヶ月。またドキドキしてちょっと胃が痛くなる日々が始まりますが、前回より1点でも多く点数を取れるよう、頑張ります!