![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160640931/rectangle_large_type_2_e5ff8df2fc64b68825ebd9abc06ffd2b.png?width=1200)
母がかけてくれた言葉、忘れたくない視点
やっほー瑠奈でーす。
転職活動をしていたとき、全然職が決まらなくて、毎日漫画みたいに泣いてるくらいには落ち込んでいたんですけど。
その時に、母がかけてくれた言葉で印象に残ってるものがあるので、それについて書こうかなと思います。
あくまでも私の考えですので、ご理解ください。笑
転職活動の話はこちらから~!
【箸休め】新卒3ヵ月で退職し、転職活動をした時の話|母がバツ2の女子大学院生。瑠奈
そう、新卒3ヵ月で会社を辞めて、転職活動をしていたんですけど、なかなか職が決まらないもんだから、めちゃめちゃ落ち込んでで、病みたおしてたんですね。
家でも毎日泣いてたし。笑
その時に母がこう言葉をかけてくれたんです。
「自分が死んだ時に、死んだ自分を上から見て、なんて言葉をかけてあげる?今の瑠奈ならどうやって思う?」って。
「一生懸命よく頑張ったね」なのか
「頑張りすぎたよね」なのか
「もっと自由に生きたかったね」なのか
「これもしたかったな」「あれもやりたかったね」なのか。
その時の私は、新卒で入った会社をすぐ辞めて、転職活動が上手くいっていなかったから、「周りの子はちゃんと働いてるのに、なんで自分はこんなにダメ人間なんだろう」って自分を責めていて…
この話をしてくれた時、ハッとしたんですよね。
自分の世界を、自分のものさしでしか見れてなくて、その世界だけになってたなって。
今自分が死んで、自分を上から見た時、
「あ~なんでもっと自由に、自分らしく、好きなことをしなかったんだろう」
「他人の目とか気にせず、人と比較せず、好きに生きさせてあげたかったな」
と後悔しか思いつかないなって思いました。
まあこの考え方って極論だとは思うんですけど、これくらい極論で考えないと、自分を見失ってしまう時があると思うんです。
これからの人生でも、きっとまた壁が現れると思うんですけど、
「自分で自分の人生を責任もって選択をしていく」ために、「死んだ自分を上から見た時に、なんて言葉をかけるか」という視点を忘れずに生きていきたいって思ってます。
今回は、母がかけてくれた言葉について綴らせていただきました。
母まじ最高~~。バツ2なだけある~~~。経験値がちげーわ。
お母さんって本当にすごいよね。
これはあくまでも私の考え、価値観です。
こういう考えの人もいるんだな~と思っていただければ幸いです。。。
今日はこの辺で。
いいね・質問やコメントもお待ちしております~~!!
文章や記事の無断転載はお控えくださ〜〜いネ‼️
X(Twitter)
@hahalunamaster
Instagram
@usugumo_luna
以上
いいなと思ったら応援しよう!
![母がバツ2の女子大学院生。瑠奈](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/150131380/profile_6f80e237642be8611a51c465c0b9fc61.png?width=600&crop=1:1,smart)