見出し画像

母がかけてくれた言葉、忘れたくない視点

やっほー瑠奈でーす。

転職活動をしていたとき、全然職が決まらなくて、毎日漫画みたいに泣いてるくらいには落ち込んでいたんですけど。

その時に、母がかけてくれた言葉で印象に残ってるものがあるので、それについて書こうかなと思います。

あくまでも私の考えですので、ご理解ください。笑

転職活動の話はこちらから~!

【箸休め】新卒3ヵ月で退職し、転職活動をした時の話|母がバツ2の女子大学院生。瑠奈


そう、新卒3ヵ月で会社を辞めて、転職活動をしていたんですけど、なかなか職が決まらないもんだから、めちゃめちゃ落ち込んでで、病みたおしてたんですね。

家でも毎日泣いてたし。笑


その時に母がこう言葉をかけてくれたんです。

「自分が死んだ時に、死んだ自分を上から見て、なんて言葉をかけてあげる?今の瑠奈ならどうやって思う?」って。


「一生懸命よく頑張ったね」なのか
「頑張りすぎたよね」なのか
「もっと自由に生きたかったね」なのか
「これもしたかったな」「あれもやりたかったね」なのか。


その時の私は、新卒で入った会社をすぐ辞めて、転職活動が上手くいっていなかったから、「周りの子はちゃんと働いてるのに、なんで自分はこんなにダメ人間なんだろう」って自分を責めていて…

この話をしてくれた時、ハッとしたんですよね。


自分の世界を、自分のものさしでしか見れてなくて、その世界だけになってたなって。

今自分が死んで、自分を上から見た時、
「あ~なんでもっと自由に、自分らしく、好きなことをしなかったんだろう」
「他人の目とか気にせず、人と比較せず、好きに生きさせてあげたかったな」

と後悔しか思いつかないなって思いました。


まあこの考え方って極論だとは思うんですけど、これくらい極論で考えないと、自分を見失ってしまう時があると思うんです。


これからの人生でも、きっとまた壁が現れると思うんですけど、

「自分で自分の人生を責任もって選択をしていく」ために、「死んだ自分を上から見た時に、なんて言葉をかけるか」という視点を忘れずに生きていきたいって思ってます。


今回は、母がかけてくれた言葉について綴らせていただきました。

母まじ最高~~。バツ2なだけある~~~。経験値がちげーわ。
お母さんって本当にすごいよね。



これはあくまでも私の考え、価値観です。
こういう考えの人もいるんだな~と思っていただければ幸いです。。。



今日はこの辺で。

いいね・質問やコメントもお待ちしております~~!!

文章や記事の無断転載はお控えくださ〜〜いネ‼️

X(Twitter)
@hahalunamaster

Instagram
@usugumo_luna


以上







いいなと思ったら応援しよう!

母がバツ2の女子大学院生。瑠奈
記事を読んでいただき、ありがとうございます♡よろしければサポートをお願いいたします〜〜!!執筆活動費に使わせていただきます😭