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週末がやってきた。金曜日の夜だ。1週間よくがんばったとじぶんでじぶんを褒めてあげたい。金メダルを取れなくても、じぶんでじぶんを褒めてもバチは当たらないだろう。

年上でも年下でも、男でも女でも、そんなことはどうでもいいから、1週間に一度くらいの間隔で人に褒められたい。お前は何を甘えたことを言っているのだ、もうおっさんだろう、ったく何を甘ったれたことを…気持ちが悪い…そういうことを言うならば、君は何か褒められるようなことをしているのかね!(と言ったと同時にダン!っとテーブルを叩く様子)といったように、この発言に対して遺憾に感じておられる方がいらっしゃるかもしれないけれども正しくその通りで、じぶんでも何を書いているのだ、とじぶんでじぶんに呆れ返っている。しかし、恐ろしいことに、これはいまの本音だ。もうほんと、どうしようもないことばかりだ。

それはそうと、明日はレコードストアデイというレコードのお祭りみたいな日がある。明日はいつもよりも早起きして、レコード屋さんに並ぶ予定。アレとアレとアレを、あとアレも…とかやってるとキリがないので、ちゃんと自主規制を掛けて臨むつもりだ。明日、早起きできるかな。なんにもない日に限って無駄に早起きをしてしまって、なにかがある日に限って思っていた時間よりもうだうだしてしまう。欠陥だらけでいまにも崩壊してしまいそうなじぶんだけれども、雨にも風にも負けずに生きている、そう、生きている!と、変なテンションになってしまったけど、そんなことはさておき、明日はしっかり起きて、コーヒーを一杯飲んで、余裕を持った朝を迎えたい。

回転式屑籠、そういえば最近見かけないなあ、ということを回転式屑籠を見て思い出した。というか、回転式屑籠という名前だったのか君は、という驚きでついiPhoneを構えてしまった。今年の春のことだ。

週末にやりたいこと、買いたいもの、行きたいところがたくさんある。
休日だけ、ぼくの生活は光り輝いている。やる気が漲っている。

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