悪口
「あの人の口から人の悪口を話しているところを聞いたことがない」と、人を褒める際によく聞くお話だけれども、そんな人が羨ましい。これが果たして、すべてを包み込むようにすべてを受け止めて誰かのことを思い悪口を言わないのか、それとも人に興味がないのか、はたまた違う理由なのか、どちらにしてもそんな人が羨ましい。人の悪口というものがどういうものかわからない部分もあるけれども、うわっいま見た?!いますれ違った人へんな服着てたね、とか普通に言ってしまう。これも悪口だと思う。嫌なことがあったら、友人や知り合いなどに愚痴をこぼしてしまう。
「あの人の口から人の悪口を話しているところを聞いたことがない」ということを、おそらく、ぼくは人から言われることのない人生だ。というか、周りの友人や知り合いから人の悪口という悪口をあまり聞いたことがない。これはぼくがあまり信用されていないのか、はたまたぼくの周りにいる人は人としてできた人たちなのか、どうなのだろうか。こんなことを考えても意味がないのだが。
先日イオンリカーで買ったりんごのほっぺが美味しかった。ジャケもかわいい。純然たる焼酎のりんご割。焼酎のりんご割が好きだ。泡盛に入れても美味しいよね。ぐびぐび飲めちゃって悪酔いしちゃうけど。
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