眠さの限界を超えて
おはようございます。
歯垢と歯石の狭間を行脚する。
でお馴染みハグキンガーです。
日々の業務に追われていく中で、やるべき事とやらなくてもいい事とやらなきゃいけないんだけど明日に回そうと言った具合でフワフワと眠気を抑えながら仕事に取り組んでおります。
睡眠時間が足りて無い理由は幾つかあるのですが、通勤時間が往復2時間半と業務に対する拘束時間が13時間半程あるので連勤が続くとそりゃ眠たくもなるわけです。
仕事自体は楽しく仕事しているので、全然良いのですがとにかく睡魔が襲って来ます。
本当にコイツは厄介極まりないですね。
特に帰りの電車は睡魔に寝込みを襲われたんじゃ無いのかと言うほど爆睡してしまい終点からの徒歩でトホホな帰り道を良く行なっております。
寝ない様に立って帰ったりするのですが、
こう、ね、運良く目の前の席なんかが空いちゃうわけですよ。
そうすると甘い蜜に誘われた蝶の様にフワリと着席してしまいます。
その後は完全に爆睡なの解ってて座っちゃうんです。
人間としての理性を司っている大脳新皮質はどうしたんだと。
本能の赴くままに行動するんじゃ無いよ私!
と、いつも終点で思います。
しかしある日、私の人間としての理性が働き座らずにいられた日がありました。
やったぜ!今日は寝過ごさずに帰れそう!と思ったのも束の間。
冷や汗と脱力がっ!
眠気我慢しててこんな状態になったのは初めてでした。
電車の揺れに合わせてグワングワン揺れる私笑
流石にヤバいと思って結果目の前の空いた席に座りました。
眠すぎると幻覚観たりするってよく言いますが私の場合はグワングワンしました。