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【グランフォンド軽井沢】秋の軽井沢は最高でした【概要編】
こんにちは、萩餅ぼたんです😊
先日、長野県で行われた『グランフォンド軽井沢』に参加してきました。
youtubeに動画を投稿したので、興味のある方はご覧いただけると嬉しい限りです(^^♪
今回もnoteでは、このイベントの補足的な内容を『概要編』と『前日まで編』と『当日編』の3つに分けて記事にしてみます。
今回は『概要編』ということで、よろしくお願いします。
✅「グランフォンド」って何?
グランフォンドを簡単に説明すると。
自転車で『山岳主体の長距離を走る』イベントです。
以上。
つまり一般的なロングライドのイベントだと、平地を走り、登り坂もそこそこぐらいのコースです。しかし、グランフォンドだと『山岳』がメインなので、基本的に登るか下るか、平地はほとんど無しというハードなコースになっています。
ですが、やはり山です。
登りきった先の景色を眺めたり、風を切りながら下りを駆け降りたりするのはとても気持ち良いものです。
登りが好きな方、きれいな景色が見たい方、イベントに参加するのが好きな方など、色々な方が楽しめるイベントだと思います。
✅新しいことにチャレンジしよう!
私、萩餅ぼたんはこれまで『富士ヒルクライム』『キャラクターエンデューロ』『ブルべ』しか参加したことがなかったため、『グランフォンド』は初めての挑戦でした。
では、なぜ急に参加してみようと思ったのか。
それは、来年の『富士ヒルクライム』に向けて 少しでも坂を登る機会を増やすためです。
2024年の富士ヒルクライムは、思ったような結果が出せませんでした。大会の結果や、原因を相談しに自転車ショップに行ったところ、店長さんから「ローラー台だけでなく、もっと実走を増やしたほうがいい」とアドバイスをいただきました。
たしかに、今回の富士ヒルの練習はローラー台がメインになり、外に走りに行くことがほとんどありませんでした。
山を登るためのフォームを作れなかったというのも原因の一つです。
暑い夏も終わり、外でも活動しやすい季節になったため、少しでも山を登ろうということで、今回このグランフォンド軽井沢に参加してみることにしたのです。
なぜ軽井沢?
うーん。秋の初めで比較的涼しいし、響きがおしゃれだから…かも💦
✅コースについて
エントリー区分は『グランフォンド軽井沢-80』と『グランフォンド軽井沢-100』の2つです。数字は走行距離を意味しています。
今回エントリーしたカテゴリーは『グランフォンド軽井沢-100』です。
中軽井沢の温泉施設からスタートし、嬬恋村をぐるりと回り、小諸市の菱野温泉を通り中軽井沢に戻ってくる1周コースです。
大きな山越えは4回。たまに勾配が10%を超える地点もあるのでそこそこにハードなコース設定となっています。
※ちなみに80の区分だと、山越えは3回です(それでもハード💦)。
走行距離は98.7km
獲得標高は2319m
制限時間は7時間
どの区間をどれくらいのペースで走ればいいのか考える必要があります。
この点はブルべをやっていた経験が生きますね。
幸い、CP(チェックポイント)が大体15~20kmごとに設定されているので補給には困らない感じです。
ということで、今回はグランフォンド軽井沢の概要でした。
次は前日までの準備や流れなどを書きますのでお楽しみに!
では、また次回の記事でお会いしましょう😊
↓↓こちらは次の記事です↓↓
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こちらは自己紹介記事です。
もし気になりましたら是非読んでみてください😊