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Raspberry Pi4とLazarusで始めるGUIアプリ開発

この記事は「ラズパイ実験室」ブログで紹介した内容を要約したものです。
実際のセットアップやプログラミングの方法については「まとめ・ブログ紹介」にリンクを貼りつけてありますので、ご利用ください。


LazarusをインストールしたRaspberry Pi4で、4つのアプリを作成しながら、部品(コンポーネント)の配置、プロパティの設定、イベントハンドラを作成しながら、Linux上で動作するGUIアプリの開発方法を学びます。




Raspberry PI4を準備


LazarusをインストールしたRaspberry Pi4を使います。


シェイプの表示制御 アプリ


フォームに配置したシェイプコンポーネント(円、正方形)のプロパティ設定や、イベントハンドラのプログラムコードを作成して、シェイプコンポーネントの表示切替アプリを作成します。



肥満度指数(BMI値)測定 アプリ


身長と体重を入力し、肥満度指数(BMI)を計算するアプリを作成します。


季節の花アルバム アプリ


春、夏、秋、冬のそれぞれの季節の花の名前と、画像及び説明、花言葉を表示します。



タイマー表示制御 アプリ


「シェイプの表示制御 アプリ」の「表示切替」ボタンによるシェイプの表示制御を改造して、ボタンをクリックする代わりに、非ビジュアルコンポーネントのTTimer(タイマーコンポーネント)を使って、周期的に表示を切替えます。



まとめ・ブログ紹介


LazarusをインストールしたRaspberry Pi4で、4つのアプリを作成しながら、部品(コンポーネント)の配置、プロパティの設定、イベントハンドラを作成しながら、Linux上で動作するGUIアプリの開発方法を学びました。

画像ファイルやテキストファイルの読み込み、非ビジュアルコンポーネントのTTimer(タイマーコンポーネント)の使い方を確認できした。

実際のセットアップやプログラミングの方法等は、「ラズパイ実験室ブログ」に投稿しましたので、そちらを参考にしてください。



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