地下掘削3日目
10/28
どうも、お疲れさまです。
疲れました…
地下水が沸いてきていて、簡易土留が必要な状況でした。
そこで現場では簡易土留の杭にするため単管を計画本数より多く使ってしまうような状況でした。職長に聞くと地下水の出が多いので地盤が緩すぎるから簡易土留が必要だし、相応の杭がいるとのことでした。
段取りが必要と思い、所長に報告したところ、そんなのはうちの見積の外の話なので1次下請けの会社と相談してくれないと困るとのことでした。
所長の言っていることも正しいです。
現場の職長の言っていることも正しいです。
所長から一次下請けの担当者に連絡したところ、2次下請けの社長から職長(3次下請け)に話がいきました。その話も酷いもので、その辺の木を杭に使ってくれとのこと。職長も怒り心頭。現場は一次ストップとなりました。
所長に報告して、木杭を現場に入れてくれる手筈になりました。ここのお金がどうなっているのかは分かりません。
職長にも所長にも怒られてしまいました。
なんで俺が怒られなければいけないのか?
そう思いましたが、事実そうなのです。誰が悪いというわけでもない。現場は生き物とはよく言ったものです。
なんだかこのブログも愚痴のブログになりそうですね。
それでもいいか。
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