見出し画像

かんりょうなきかんしょう

「いや。笑いそうになったよ」

『どうされました?』

「妻の知り合いに、ご住職さんがおられるのだけどね」

『お坊さんですね』

「妻はわたしのことをスピリチュアルにハマっている人間だと決めつけているものだから・・」

『・・あはは!仏の道にあるそのお坊さんに笑われると?🤣🤣🤣』

「ちょっとね。笑っちゃいけないけど、つい笑いそうに」

『仏教や禅。ACIMや聖書に説かれた真理にあるのになんとも🤣』

「いやいい。なんであれ起こるせかいだから、いいんだけども♡」

『すべては同じひとつにつながっているものなのですけど・・。もう何も言う必要ないですね。在るかみは幻想世界にはいませんから』

「お。理解してるね。でも実在してるのが全愛のあなたなんだよ」

『現象界のもので。つまりはこの世のなにかで、考えてもわかりません😅』

「でも考えなく、己をしるは不可能」

在るなにもしないがこたえとはいえ。シンプルであり、観念をくずしていくことも大切であり。どう在っても、きせきの愛の御業です』

ひとつはとんでもない現象を神の子にあたえたね」

『・・ハ!そのお坊さんの件もまさか!』

「だれかにとっては、聖なる自己を認識するため起きているのさ」

『真の目覚めとは知識を深めることでなく、認識の変化。ソレがソレを
認識する😲』

「じつは。その件のおかげで現れた記事がこれだよ」


『なるほど!』

「まだ分離の観念は見破られていない。あなたしかいないのに・・」

『心はせかいにひとつなのに』

「分離をみせる思考さんはかなり巧妙にその存在をのこしたいからね」

『それでもそれを否定できません』

「それなく。だれかの自我幽霊は夢を楽しめない」

『すべては自己を知るために存在している?』

「そうである。しかし!また。そうではないとも」

『観照しましょう。みちみちているこのまんなかで』

「ときには、NetflixやYoutubeの鑑賞も?」

『そのかんしょうも、OKです🤣』

「すべてゆるされたせかい。愛の幻想現象でなにが起きても。それは過去の映像にすぎない、と。しんのいまここではあなただけがみちているのだから」

『ありがとうございます。在ることでそのきせき、全愛にきづきました』

「もういちどいおう。すでにだれもが悟っており。言葉は言葉にすぎず。真理そのものをみせてはくれない」

『特別な者などどこにも。ただただ至福が、存在が、意識が在るのです』

「ことばやもじではもうね。実在を観ることができるのは・・」

『真理はあなた!💖』




いいなと思ったら応援しよう!

マスター・ハゲ
愛ゆえに愛が愛に愛という光を・・。 あなたにいつも拈華微笑💖