なりたちのあいから
しんのみちを
あゆむなら
まず
しこうをみなされ
それはじぶんではないと
ふにおとすまで
あるが
しんじつのあなた
だが
はじめのうちは
ありつづけることが
できない
それでも
ないかんし
じぶんだと
おもっていたものを
かいたいすることで
ほんとうの
せいちょうに
つながる
かんがえから
はなれなされ
それは
きめられた
プログラムにすぎない
また
そのみちを
あゆまずとも
もんだいない
かんがえに
あきるまで
かんがえようと
もんだいない
みずからをしる
すでに
いしきてきであれ
むいしきであれ
だれもが
そのために
そんざいしているから
ただ
あなたが
ほんとうの
すくいを
もとめるなら
かんがえず
とらわれず
うけいれず
てばなして
あるのみ
あるだけで
かんねんも
あらゆるくも
ふあんも
いっさい
すべてを
かいほうできる
まなびのじかんも
きえるだろう
なぜなら
なにもひつようないと
なにひとつ
ふそくはないと
わたしは
それそのものだったと
あるが
あなたをみたすから
あるが
そんざいそのものであり
かみそのものであり
そのある
つまり
かみは
このげんそうせかいとは
まったく
かんけいないところで
かんぜんにみたされ
ほかをしらない
あるは
すべてのすべてであり
わたしは
などというひつようもない
しふくの
あなたのことである
そのしふくは
はじめから
あなたのそこに
あった
なぜか
わすれていた
ほんとうのあなたを
おもいだすために
あなたは
いったい
なにものなのかを
しるために
そのために
じんせいという
たびがある
と
いっていい
すでに
あらゆるものが
すくわれている
と
いっていい
ねぶかい
かんねんに
きづかれよ
じぶんではないものを
つかんでいたことを
みとめよ
そしてまた
あるで
あるがいい
あなたが
くるしむひつようなど
まったくない
つらいおもいを
するひつようなど
まったくない
あなたが
きめたしこうでは
ないのだから
いまの
じんせいを
たのしんでおられるおかたは
これはジョークだとおもい
そのままにしておきなされよ
ほんとうの
すくいの
ほうほうを
しるしておる
だけであるから
すくうはふかのう
ほうほうのみ
それでも
それでも
真理は
わらう
すべてのすべての
じぶんをしるから
あいはいつも
ほほえみかける