自由自在に観るあなた

我々はハートである。
人生はハートだ。
世界にハートはひとつしかない。

しかしながら考えと同一化する。
すると、
人生はハードだ。

ハートか
ハードか。

天国か
地獄か。

ハードにいくは偉大。
ハートにいくはいない。

いない、が在る。
あったものに気づく。

かたよらず。
こだわらず。
とらわれず。

空の心。
空の世界。

あなたの中心こそ弥勒の世。

祝福とははじめからあなたのそこにあった。
ハートにいるかハードにいるかの違いだけ。

観ることだけが続き。
誰もが観自在菩薩。

観方が変化しているのみ。

我々はハートであるゆえ。
何を選ぼうとも。
あなたは完全に救われている。

自らを映す鏡の世界現象世界。

我がことのように他のすべても大切に。
実際、全部あなたなのだから。

無理に愛することなく。
無理に受け入れようとせず。
無理にフォーカスせず。

それでいて、ハートを生きる。
間違い煩いやすく、
患いやすい思考でなくね。

自己を認識した聖なる自己を思い出したあなたは。
もう何処にも。
世界の隅々まで。
一切問題などないと理解したことだろう。

霊性の道そのものともいえる。
エネルギーそのものでもいい。
愛とも。
霊とも。

生命いのち。
意識。でもいい。

他の者から観れば。
まったく無意識かもしれない。

それでもあなたは真ん中で微笑んでいる。