キャロル・キングは魔女だと思う…
タイトルは踏み込み過ぎで申し訳ないとも思う…
が、しかし…
彼女はビートルズの1stアルバムにも曲を提供している…
70年代にも自身のアルバム「TAPESTRY」もあったり、様々なアーティストのカヴァーもあった…
当人も活動していたよな…
わからないのは彼女の年齢なんだよ…
60年代前半からのキャリアだぜ…
しかしその後もなかなか精力的に活動している…
いろいろたまげるのはコレで…
キャロル・キングのなんかイベントだったんだよね、これ…
アレサ・フランクリンが出て来た途端に、キャロル・キングはただのイチファンの喜び方をするんですよ。
平ったく考えれば
「アンタの作った曲じゃんけ!」ってなるんですが…
ホントに手放しで盛り上がっているキャロル・キング…
作者的なゆとりみたいなモノを匂わすこともなく大盛り上がりの彼女…
なんかホンモノを感じます…
自分の作ったものなど、出した時点で人のモノであるようなこの喜びよう…
そこも含めて彼女はこの世から少し遠くに居る魔女のように感じるんです。
さあ…貴方もアレサの「you make me feel like a natural woman」で泣きましょう笑
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