
あなたは何プッシュ?何グラム?
風呂場には俺用のボディシャンプー、シャンプー、シェービングフォームなどが置いてあるわけなんだが。
近年ボディシャンプーとシャンプーの減り具合の差が顕著である。
髪の減り具合のせいなのかと思っていたが、シャンプーがメインで洗うのは男性の場合頭皮であろう。髪は減ったが頭自体が干し首のように小さくなっているわけではないんだよなぁ。それでも現在の俺と70年代当時のロバートプラントのシャンプーの消費量はすげー違うのだろうけど。
ポンプのボトルでシャンプーは1プッシュ…少し盛ったかな?半プッシュ(笑)
に対してボディシャンプーは3プッシュ程やろか。
洗浄面積からすれば当然の差だろうなぁ。
気になったのは差ではなく、みんな何プッシュくらいするのか?と。
自宅の風呂場というパーソナルな空間、自分用のシャンプー。多分誰もがなんの遠慮もない自分のペースなわけですよ。
外に持ち出すことのない環境下での、それも些細な習慣でしかない。誰かと比較のしようもないんですね。
他にも似たようなモノあるんじゃねぇの?と考え始める…
愛の行為の際に乳首を噛む…としましょう。あなたは何グラムくらいの力で噛みますか?
シャンプーのプッシュは銭湯で盗み見るなどして若干のサンプルを得ることも出来そうだが、これは無理だ!
もし可能であるなら老若男女複数募ってそれぞれの数値を計測してみたら面白そうだ。自分の数値を把握した後で他者の数値を見て
「○○くん、強くないかい?」
「え~みんなが弱過ぎるんすよ~」とか
「△△さん、弱過ぎないっすか?」
「俺はあれくらいでいいんだよぉ」みたいな
これが見た目の強さと相反する結果なら尚面白い!自分も気付いていないワイルドさや優しさが顔をのぞかせるかもしれませんね。
噛まれる側のデータもあれば「何グラムくらいが望ましい」のマニュアル化も可能なのか?
ここまできて「他の例えはないのかよ?」と思ったあなたは正しい!こういう妄想時に後から必ず、もっと他のこと考えようよって思うんだよねぇ。