オリビアに詫びながら
先日自身のnote“もっと評価されててもなぁ…”の中で“ザナドゥ”にトラボルタが出ているという嘘を書いてしまった為(本文内へも追記訂正済みです)作品へのお詫びの意味を込めて生涯2度目の映画“ザナドゥ”観賞(笑)
どうしてもオリビアニュートンジョンのPVのような映画の印象がありましてね。
サントラは何度も聴いてましたよ。オリビアサイドも素敵な曲あるんですよ~。
クリフリチャードとのデュエット曲の“Suddenly”とかいいですよね~。この曲が聴きたくてCD買っちゃったもん。
クリフのパート、オリビアのパートがワンコーラス内で転調しているんですが各々のいい感じのキーに設定されていながらも心地よく運ばれていき、サビではハーモニーになる。ここまで書いておいてなんですが王道やなwww。ディズニー「アラジン」の“A whole new world”の方がすげーよ、とかここでは言わないでね。
「この感情のシーンでこの曲かぁ」みたいなヤられ方をして、不覚にも鼻の奥がツンときますよ。年齢的なモノかもしれませんが。
オリビアとサントラ“ザナドゥ”がお気に入りの方にはお薦めですね。それ以外の方には映画好きでもキツいかな。
結局ひとつもフォローにならず、謝罪の意も感じられない文章になってまった。仕方ないので“グリース”も観てみようか。待ってろよ、オリビア!