見出し画像

多分少し突き抜けようとしたのだろう

久しぶりにビートルズの青盤を聴いていたんだ。

12歳くらいの時に初めて聴いたアルバムだな…

このところビートルズではお気に入りのオリジナルアルバムを聴くことのほうが多かったもんなぁ。

いつでも頭の中にあり続けてきた音楽は自分にとって何なんだろうなんてことを考えていた。少しでも忌まわしい過去と決別する為にね…

なんとも幅広い表現だがいつでも「憧れ」であったということに気付いた。俺のしてきたことは全てがそうだ。それ以上にもならず以下にもならず…今でもそのままだ。

それでも少しだが答えに近づけたことで何となく肩の荷がおりたような気がする。


やっと「妖怪人間ベム」を見終えた…

ハナっから人間である俺にはもっとしなければならないことがたくさんあるなぁ。

画像1

これは先日会社の送別会からの帰り道…

たまにやるんですよ、こういうの…

アスファルトにダァッと寝転ぶオッサンを撮りたかったのだが、自撮りでは上手く撮れんw良く見るとファスナーが半分くらい下りているように見えるがこれはファンサービスw

青盤への回帰はこういう行動の源になるモやみを取っ払うことができた。

俺は変わらぬ痛ましい過去など眺めていてもいいことはない。

次だよ、次…

明日だよ、明日…

いいなと思ったら応援しよう!