if you want some fun
相変わらずの篭り具合だからという訳ではない。
映画だ音楽だでけっこう楽しんでいるし。
起き抜けの検温と血圧の測定が習慣づいて久しいけど、早朝血圧が高いのがなかなか下がらないのが気になってはいる。現在は体調に影響がある訳でもなく、特別老いとか老後への心配をしているという訳でもない。夏に年上の友人が他界してしまったせいやろか?気温も下がり枯れていく季節故のセンチメンタル野郎の仕業なのか?輪をかけるように一昨年の冬から始まった左親指の付け根の痛みもやって来てしまった。
仕事〜休みのルーティンはもう20年近く同じままだけど、何て表現したらいいのか、オフであることへの期待感や休みの日の充実感が希薄にも感じるし「明日から仕事かぁ」というギャップも同様で…頭髪とリンクするかのように薄くなってきているような…
貪欲さが減ってきているのだろうか?これが歳を取るってこと?なんてビビっているわけですよ。
楽しいことを期待する感じ?「明日が終われば休み!〇〇をしよう!」的な…
ワクワク…そういうのが足りない?
かと言ってアゲな感じを求めているのかというとそうでもないんだな。
このアルバムに出会ってから40年以上経つが、こんなにリピートしてるのは初めてだろう。冒頭の「I looked away」から実に落ち着かせてくれる。
このアルバムを皮切りにやたらクリーム後のクラプトンばかりを聴いている。
このアルバムもたまらんぜ!
ブルースナンバーに囲まれてのBlind faith時代の「Can’t find my way home」と「Presence of the load」!この2曲はたまらん!
俺疲れているんやろか?ふと画面の消えたスマホを覗くとくたびれたオッサンが映っている。
OB-LA-DI,OB-LA-DA的な魔法が必要だな。まだまだ人生は続いていく…