ロマサガRS本編攻略 #26
外伝ゼノン・アウスバッハ編。ダーハオの隠れ家を探し、メッサーナ帝国の地下道を調査するゼノン、シン・ドゥ、そして忍者、盗賊の面々。探索が難航する中で、ダウドは巨大な穴を発見しました。ジャミルの力になりたいダウドはひとり飛び込んでしまいます。迂闊な行動は危険だと言うシン・ドゥに対し、ダウドの「未来」を知るジャミルは、とにかく相棒を追いかけるのでした。
二人を追いか穴の中へ飛び込んだゼノン達は、頭上に星空が広がっていることに気がつきました。それはダーハオが残した「瞬刻の全天星図」と呼ばれる術法。星の光が回りだすと、あたかもグレイヴであるかのようにヴィジョンが現れました。
ダーハオはグレイヴを生み出す法を見出したのか、という問いに、あくまでヴィジョンの再生に過ぎないと答えるシン・ドゥ。しかし、より強大な法力を有していればその限りではないそう。星空に導かれながら地下水道を進むゼノン達はやがて、ひとりの朱雀術士についてのヴィジョンを見ることになります。
その男の名はバルテルミー。ポルカとリズが育てられたサーカス団の団長にして、裏では殺し屋を生業とする悪名高き男。しかしその正体は、二人の実の父親でありました。
理由は分かりませんが、バルテルミーらはアビスの魔物に襲われてしまいます。幼いポルカとリズを守ることはできましたが、母メリッサは命を落としてしまいます。そして、自身もまた今にも力尽きようとした、その時。バルテルミーの前に謎の仮面が現れました。その仮面は、命を救う代償に別の命を捧げよ…と取り引きを持ち掛けました。
そんなバルテルミーのヴィジョンを追い続けた先に、ダーハオの隠れ家はありました。しかしそこで、泥の国のトゥ・クアイと鉢合わせてしまい…果たして、ゼノンたちの運命は!?
と、ストーリーはこんな感じでした。「外伝」とはなっているもののなかなかの情報量で、ものすごく重要な展開な気がしますね…。
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