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LineRenderer の線の太さを調整した話
くじらの潮吹き🐳#HAPPING pic.twitter.com/51ngHUG2jb
— haganao@ゲームクリエイター (@haganao_) February 2, 2023
上のクジラの潮吹きエフェクトは、主にLineRendererを使って表現しています。
LineRendererは線を描くのに便利なUnityの標準機能です。
太さを調整できるようになっているので台形にしようとしたら最初に上手くいかなかったので、同じ人や未来の自分に向けて書いてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1675373031926-uAmVRdxDsW.jpg?width=1200)
上手くいかなかったです。
今は2点で線を引いているので間に点を打って細かくしたら治りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1675373553263-FQ314l1z3u.jpg?width=1200)
だいぶ良くなりました。
上が三角なのはそういう設定にしています。
点の数が少ないのでまだギザギザしているのですが、それを利用して中間の点を毎フレームちょっとランダムにずらして水が噴出している表現に利用しました。負荷軽減でもあります。
くじらの潮吹きtake2#HAPPING pic.twitter.com/Ci2eWmeffB
— haganao@ゲームクリエイター (@haganao_) February 2, 2023
完成しました。
まとめ
LineRendererの太さを調整するには中間の点が必要
※シェーダーでもっと上手くできる方法があるかもしれません。
知っている人は教えて欲しいです。