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自己紹介を書き加えました

こんにちは、葉上雪子(ハガミユキコ)といいます。思うところあって自己紹介の記事に追加の文を入れました。

私は少年漫画とか動きのある漫画が好きです。少女漫画も、青年漫画も好きです。昔の漫画も好きです。

漫画も描いたりしてきましたが、受賞歴なしです。コロナ禍前までコミティアに参加してたりしてました。そこではオリジナルの漫画を書いてましたが、漫画の評論みたいのを書くようになっていました。

noteでは、漫画の描き方を考えたマガジン、「サイレント漫画の作り方」を中心に記事を書いています↓

1ページのサイレント漫画と、その描き方を説明したものです。図をたくさん使って丁寧に説明しています。テーマはオオカミのお菓子屋さんかな?よろしくお願いします。


おまけに、私と漫画のことについて書きます。子供時代のことです。

幼少期の異常な漫画への集中力

幼少期の出来事ですが、押し入れにあったある漫画に夢中になりすぎて親に取り上げられました。何週間もずっと同じその漫画を夢中で読んでたと思います。2冊ぐらいだったその漫画を1日中を何週間もずっとです。「パズルつなぎ」という技法にはこの時点で気づいていて、絵が動いて見えて且つ心をもったキャラクターがいてとても面白いなぁと思っていました。

それ以外に娯楽はあまりなかったので、取り上げられてからはたった1人で何もせずに”無“で過ごしていた様な気がします。ある時期だけですが。

この時のことを思い出すに、文字もそんなに読めないのに、よく夢中になってたなと思うべきでしょうが、今でも夢中になって当然だろうなと思います。昔のそれらの漫画は凄くて面白いですからね。

ただ、その当時の私の、異常な集中力と関心を誰か理解してくれていたらなと思います。面白い漫画は他にも沢山あったのですから。

手に入れられなかった漫画やアニメ

昔、流行っていた人気の漫画やアニメ、私はその当時、その一部分を手に入れられませんでした。人づてにどんなものかとも、借りたり聞いたりとか、情報を手にいれることが出来なかったのです。

だから、同級生の皆んなが漫画を話題にしてゴッコ遊びみたいにして楽しんでいるその中に入れませんでした。でも、どうしても、それを知りたくて、お小遣いで単行本を1作品買い揃えていったんですけど、でもそれは、話題になっているその漫画ではなく、別の漫画でした。それが、結構大きくなってた小5ぐらいの時だったと思います。当時の私はとても何か遅れてたなと思います。

でもその買い揃えた単行本、まっ茶色に変色するまで、何度も読み込みました。とてもおもしろかったので、その当時に読めて良かったと思います。

夢中になってきたことの延長線上に

多分、今、私が漫画を描いたり読んだりして考えることは、こういう昔のことがあってのことが、影響されていると思います。ですので、漫画に関して結構かたよった子供時代を過ごした人が、色々な漫画の面白さに届く様、形になるように、考えながら、このnoteの記事、作品を描いています。

今メインで書いている「サイレント漫画の作り方」の記事は、とくに、昔から漫画やアニメとかに夢中になってきたことの延長線上にあると思います。

もう一度リンクを貼ります。こういうのを書いています。よろしくお願いします。

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葉上雪子
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