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9/3 『君の名前で僕を呼んで』

こんちははろー!

はがです

本日は9月3日!睡眠の日だそうです

今日は友達と徹夜でオンラインゲームをしてました…🥱ネムイ..

1時くらいに終わろうって話になってたはずなのに、気付いたら7時、、、

ちなみにやってたゲームは"ゴッドフィールド"っていうブラウザカードゲームです🎮


さてさて、今日の映画は!

『君の名前で僕を呼んで』

です!

ツイッターでひなさん(@hina_cun)に教えて頂きました〜 ありがとうございます!🙇‍♂️

さてこちら、恋愛映画は恋愛映画でも男性同士の愛を描いた、いわゆる"ボーイズラブ"というものになっております🌹 私もこれは見るまで知りませんでした…

わたし的には人生初BLものということで、見る前から「これ2時間耐えられるかなぁ?」と不安でいっぱいでした

もう少し言葉を選ばないのであれば、BLって面白いのかなぁ?ってことです

、、、最後に評価が180°変わったのは言うまでもないですね笑

まあとりあえずあらすじどうぞ!

イタリアのとある避暑地に、父親に大学教授を持つ少年エリオが家族と共に住んでいた。そんなある日、父の助手として大学院生のオリヴァーが夏の間だけ家に住むことになった。自信家なオリヴァーに距離を空けるエリオだが、次第に彼のことが気になっていく。夏、二人の恋の行方は…

まず、自然いっぱいなイタリアの風景、それにエリオのピアノに代表されるクラシカルなBGMが合わさり、全体を通して彼らの感情の起伏やゆれが汲み取りやすい作品だったと感じます


さて、肝心の恋愛模様についてなんですが、正直自分がこんなにも引き込まれるとは思ってませんでした

そうなったポイントは2つあると思っていて、

1つ目が、同性愛との葛藤

エリオくんは最初から同性愛者だったわけではなく、作内でも女の子とキヤッキャウフフしてるわけです。そんな彼女のような女の子がいながらも、徐々にオリヴァーに惹かれていく、、もちろん家族や周りの目も気になる、、、

それでも気持ちは抑えられないんですよね

それはオリヴァーさんも同じであり、2人とも悩みながらも結ばれていくことになる…

よくある嫉妬や駆け引きとはまた違った恋愛の心理描写であり、中々馴染みのない私的には興奮ポイントでした🙋‍♂️

そして2つ目が、エリオがオリヴァーにだけ見せる態度

エリオくんは賢いしピアノもできるなど優秀であり、かつ冷静沈着な人物だと周りから認識されていると私は感じました。

ガールフレンドには男っぽく、家族や父の友人には大人っぽく、そう振る舞うべきだと思ってる

でも、オリヴァーさんの前では違う。甘えるし子供っぱい態度も取る。

私はそんなギャップにめためたキュンキュンしてしまいました…💘


最初はBLかぁ、、みたいな考えを持ってましたが、BLだろうが恋愛の本質は何一つ変わりません

私は別れを経験したエリオくんの涙を見てそれを確信しました

BL好きの皆さん、ホントにすみませんでしたぁ!m(_ _)m


最後に、個人的オススメシーンは、、、

エリオくんが桃で自i(っ・д・)≡⊃)3゚)∵バカヤロ!

、、ゲフンゲフン、まあ茶番は置いといて

本当のオススメシーンは

最後の、お父さんがエリオくんに話す場面です

また一つ大人になった息子に、父からのメッセージ…父ってやはり偉大ですね

それじゃあこれで終わり✨


また明日👋



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