歯車
濁っているのに美しい、のような表現を以前頂いたことが誇りの音楽家です。
「言葉だけじゃ表現できないものがあるから音楽にする」を10代から続けてます。
音楽はコミュニケーションであり、ツールであり、自己実現の場なのです。
日々の足跡を残してます。
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もしも緋色で溢れていたら
緋色ってまあ、鮮やかな赤色なんですけども 字も音も見た目にも綺麗ですよね緋色 (タイトルの色が緋色でないのはご容赦ください) 赤系の色って好きなんですよね 服に使うには少々攻撃的な感じになってしまいますが 鮮やかな赤を見ると震えたつものを感じるんですよね 私の前世は牛だったのかもしれません そういえばオーラとかそういうものを見る人と人生で何度かお会いしているのですが 大昔に会った方には攻撃的な赤色と言われましたけど 数年前に会った人には焦茶のような色と言われました 果たして私は落ち着いたのか、燃え尽きて消し炭にでもなったのか 目に見えて燃えているというよりは芯に残る火種というイメージならば そう遠くないような気もしますね お聞きくださった方、本当にいつもありがとうございます 自分の中の火種を掻き出す作業が続いていますが 暖かく見守っていただければ幸いです
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渇望の所以
作曲に限らずだと思うのですが、 作れば作るほど作品への「欲」が増していきます。 これ自体は作品へのクオリティ上昇など良い影響も多いのですが、 逆に出し惜しみというか、 「恥」のような気持ちが時に創作の壁になることがあります。 実を言えば私自身のこのnoteでの活動も、自分自身のこの「欲」に対する対抗措置の意味合いもあったりします。 (それが果たしてnoteの使い方として正しいのかは一考の余地もあるんですけども…) とりあえず、ここで聞いてくださった方がどんな感想を抱かれたとしても、 私にとってはその一つ一つが励みであることは間違いなく、 深く深く深く感謝でしかありません。 こんな作曲家でございますが何卒宜しくお願いいたします。
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