お洒落とサステナの間で
最近、サステナブランドについてよく目にする様になりました。
パキスタンの強制労働についてもよく耳にする様になりました。
わたしがGUにてウキウキして買った、今年のトレンドの服は、誰かの強制労働で作られたものかもしれないと思うと、ゾッとします。
あまり見えないことだし、そのことをわかってないと、わからないまま、自分の気持ちだけで消費してしまう。それがどこに繋がっているかなんて考えもしないものです。
服だけでなく、食べ物も、、、。
私はお肉についてよく思うのだけれど、顔が付いていたであろう牛やなんらかの動物のお肉、、、
そんなふうに思うと食べることができないのです、、、
パックに詰められて、スーパーで並んでいるのを見るとゾッとするので、お肉のコーナーは本当に苦手です。
魚は食べるけど、魚を下ろすことは是達にできない。
切り身を切ることもちょっと恐れ多いのです。あの感触が慣れません。
寿司は好きです。お魚には本当に感謝。
となると、私の場合は好き嫌いなのでは?って気もしますが、、、
結局のところ、勉強不足ってやつ。
お菓子作りに使うバターや生クリームだって、どこかの牛さんの強制労働なのかな。つらい。食物連鎖?でしょうがない?わからない。
勉強が足りない。
何を食べるにしても、食べないにしても、全然足りない、勉強。
人が生きるってのは本当に環境破壊で、誰かを傷つける行為だと思う。直接的にも間接的にも。
そう思うと生きていることが苦しくなります。
でも生きる意味なんてのはないっていうし、考えすぎてもさらに辛くなる。
ヨガの教えでは、この世があるのは「サットバのお節介」だと聞きました。
いろいろな経験をするためにこの世界があるそうです。
経験をするための私は肉体を持って生まれてきたらしいのです。
この世ってすごい辛いと思います。
不意に投げかけられた言葉をいつまでも覚えていて苦しんだり、
その逆もあるんだろうと思うと、怖すぎます。
自分が傷ついただけ、他人のことも傷つけていると言いますよね。私も誰かのことを傷つけているんだろうと思うと、存在していたくなくなる。
自意識過剰かもしれませんが。
私は、何かしら思い出してクヨクヨすることが多いです。
今ここ に集中すればその感情ってなくなるんですけどね、だからヨガが好きなんだと思う。
ヨガをしていると、今ここに集中するしかなくなる。過去や未来を考える余裕はなくなる。
私はこの世がとても辛いところに感じるので、子供を産むってとっても怖いのです。
この世がこんなに辛いところだと誰も教えてくれませんでした。すると、思っているのは私だけなの?いや、そんなことはなくて、人生ってのはどこまで行っても苦行らしくて、
楽しいこともあるが、苦行がデフォルトに感じてしまう、なんて言ったら、一生に過ごしてくれる人に失礼なんだろうか。
でも子供が生まれて、とっても辛いじゃんこの世って思うならば、なんか私が辛いなと思ってしまう、、、
なんか歪んでいますね、これも勉強不足。
環境問題を考えても、これから生まれてくる世代には問題ばかり残してしまうのではないかと思う。
海面上昇して、なくなってしまう国も出てきて、今この2021年もお伽話の様になってしまうかもって思います。
近い未来、地球に住めなくなるだろうし、、、
地球って海があってね、日本ってとこは、四季があったんだよなんて話している気がする。どこか違う惑星で。
私に地球を脱出する経済力があるのかわからないし。
社会が分断するってのはなんか、人々が住む惑星を選ぶ様になる気がしませんか?
MIBを見たから?笑
お金持ちは地球を出て暮らすことを選択できるが、庶民は、その選択がまずできない、
地球という沈む船で暮らすしかない、、、みたいな。
地球を出たら、寿命というのが、格段に伸びて、何百年も生きれる様になるかもしれないが、地球にいる限りは寿命はせいぜい80年。
命の長さも変わってきたり、、、しそうじゃないですか?
その先にあったかもしれない人生を経済的理由でなくす、みたいな。
今の私はそんなに行きたくないですが、どこか別の惑星が故郷出会ったら、(スピ系でよくある、プレアデス星人とか)その惑星に戻れることができるかもしれないよね。
変な話。
世界は自分が見たい様にしか見えないって言いますよね。
私にはこの世界は辛く見えるけど、そう見たいからそう見えているのかもしれません。
この世は最高。ここに来れてラッキー。と思ったらそれまで、最高な人生が始まるかもしれません。