![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160674490/rectangle_large_type_2_633725e14c0b5fe068134bca67148c15.jpeg?width=1200)
22世紀でも通用するらしいっすよ?
22世紀。
西暦2100年から2200年の100年間。
生きていれば時代は勝手に流れて行って
僕たちが生きている今も
何百年後には歴史として語られるようになるのだろうか。
そんな変わりゆく時代の中で
普遍的なものってなんだろう。
未来を想像した時に、僕が思い出すのは
ドラえもんだ。
ドラえもんについては説明は不要だろう。
タケコプター、どこでもドア、ビックライト、
空気砲、通りぬけフープ、暗記パン。
子どものころ
そういう『あったらいいな』の世界に
魅了された。
それが毎週放送されていたのだから感動する。
どんな発想力を持てば
そんなにひみつ道具を考えられるんだよ。
うちの息子はまだドラえもんを見ないけれど
今の世代の子どもたちが見ても
ドラえもんはおもしろいと思う。
それはドラえもんが『あったらいいな』を
生み出し続けるからだ。
平凡な主人公のび太はいつだって
現実の自分に重なって、
その悩みを解決してくれる
『あったらいいな』のたぬき型ロボット。
大人になるとさすがに
ドラえもんを見る機会が減ったけれど
子どもたちが見だしたら
僕もまた見てみよう。
新しい発見や驚きがきっとあるはずだ。
ドラえもんと僕の共通点。
それは
どら焼きが大好物だということ!だ
『和菓子の定番』どら焼きだが
あのビジュアルを見ると僕は
ドラえもんを思い出す。
そういうアイデンティティを
僕も確立したいと思う。
僕といえば、どら焼き。
いやーそうはならんか。笑
22世紀の猫型ロボットから
こよなく愛されるというのだから、
今からどら焼き屋さんでも始めてみようか?笑
かなり安直すぎるが、
未来を予測し、先回りする。
なかなかいい視点だ。
しかし、
22世紀のドラえもんが
21世紀に来て、
こよなく愛する
ということは.....…
22世紀には
どら焼き屋さん 無くなってんじゃん!!笑
というどーーーでもいいことを考えるキッカケになった
どら焼きを食べたある日。
こういう1日のために生きてるんだよ!と
思わされる素晴らしい1日だったよ。