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各演舞大会の所感、戦績まとめ

どうも。ハエおです。
今回のスロット杯も演舞大会を主催させていただきました。
参加者の皆様ありがとうございました!

今回で自分の主催する大会も10回ぐらいになるやろうなあ…
そろそろまとめておくか~…
と思い、各大会の所感および成績をまとめてみました。
(実際は11回でした。気持ちではもっと開催していた感…)

目次から、好きな項目に飛べます。





1.各演舞大会のまとめ&所感

①12属性抽選杯(第1回)

2020年4月19日開催

★はじめての演舞大会★

今でも思い出深い大会になりますね…。
放送もしておらず、今の演舞勢のメンツともまだ知り合って間もない段階だったかなと思います。
古株さんとちょいちょい交流があったかなぐらい。

放送自体もニコニコで放送していて、とにかくUIが終わっていたのが印象的ですね。今ではタイムシフトが見れない伝説の大会です…。

コテハンとか懐かしい~

そもそも大会自体も試験的で、生放送ではなく、Twitter上で行い、Twitterだけで大会を終わらせる予定でした。
(今では考えられませんが、今のような演舞大会フォーマットがそもそも無かった。)

しかし、思った以上に参加者が多く、25人ぐらいの参加者が集った(ビラ配りもしていないのに)ので、急遽生放送で大会を行いました。

ちなみに当時は韓国勢も参加していて、「広がる国際交流の輪。演舞ってスゲー!」って感動してましたね。

また、大会主催も初めてだったので、ひまがっぱさんに副主催をお願いしての大会でした。

結果…ワタルさん優勝

この頃は演舞大会の優勝者にイラストを描いていました。モチベがすごい!

優勝以外の結果を覚えてないんですよね…覚えている方がいれば教えてほしいです。

大会反省…夢属性を抽選に含んだこと。



②バッティング杯(第1回)

2020年5月17日開催。

この頃はビラ配りせずにこの参加人数ですからね!? 驚きです。

各々が好きな人形を8体提出し、バッティングしたところにランダムで人形を割り当てます。
このルールを思いついた時は自分、天才だな~って思いました。
今でも良いルールだと思います。

しかし、参加人数に左右される大会にも関わらず、
人数を公開するかしないか、いつ公開するのかを後から考えるなど、結構ガバガバでした。
これも大会自体はニコニコ動画の方で行いました。

結果…Occasionさんの優勝
2位はくろりんさん
3位はすたっくさん

優勝イラスト

1位、2位は韓国勢の方ですね。
この後、日韓戦に繋がっていきます。機会があればまたやりたいですね。
アーカイブも残ってるので見たい方は下記リンクから。

【日本勢視点】誰か持ってないかな?
ニコ動はタイムシフト切れで見れませんでした。

【韓国勢視点】

大会反省…人数公開のタイミングを指定すること。


③被り禁止タッグ杯

2020年8月15日開催。

サムネイルは結構気に入っている

この大会は本当に色々あったので、運営も大変でした。

参考画像を手伝ってくれたせるふぃむさん、そして、副主催のひまがっぱさんなど、多くの方の協力を得ての開催となりました。

先鋒次鋒、そして1対1になった際の試合時間を考慮(副主催のひまがっぱさんと話し合って、1試合20分で計算したところ、8時30分スタートでも0時を回ることが判明)し、30分の時間制限を設けました。
しかし、当時の時分はTODという戦法を知らず、森羅バリオプで粘るという戦法を許してしまいました。
結果、放送も5時間超になり、PCも悲鳴を上げ、大会運営に支障を来たしてしまいました。(ニコ動の生放送は負荷がすごい。)

自分の経験不足だったかなと反省していますが、TODは戦法として考えていなかったので、あらかじめ主催に聞いてほしかったというのが正直なところです。
ルールの文面だけで見ればそうなのですが、個人主催ですし、時間をゲーム内のコマンドの選択するかしないかなどの細かな時間を秒単位で正確に測れるわけではないですからね。(当時はニコ動の放送時間でひまがっぱさんが計測してくれた。)

運営としては次の日仕事がある人もいたので、出勤&睡眠の時間を考慮した形でした。

参加者全員の価値観や温度感、育った畑の違い、というか何というか。ここらへんを言語化するのが難しいのですが、そういった側面もこれから考慮すべきであると考えさせられる大会でした。

この点は後の演舞大会において、TODの戦法を戦法とみなすかを見つめ直すきっかけとなり、色々話し合って、「現在の制限時間は設けないが、意図的な遅延があった場合には報告し、運営が判断する。」という現在の形に落ち着きました。

結果…優勝がりぶるめさん&くいむみさんの「チー牛妥協個体」でした。

砕氷さんが線画を担当してくれた。色塗りが自分。

大会反省…TODをどうすべきか。


④第2回バッティング杯

2020年11月22日開催。

刑務所に捕まる人形のイメージで描きました。物騒。
前大会とは違い、2回バッティングする方式。
2回のバッティング結果。ここからランダムで振り分けられた。
ちぃぱさんが1回で貫通しているのが面白い。

2回のバッティング方式でしたが、各々がメタ枠として同じ人形を提出するのが面白かったですね。(EえいりんやEみこなど)

優勝はワタルさん
2位はりぶるめさん
3位はちぃぱらっぱさんでした。

ワタルさん優勝数多い…すごい。

大会反省…特になし。バッティング結果をうまくまとめたいなあ…ぐらい?


⑤第3回バッティング杯

2022年5月7日開催。
なんと1年半の間、大会を主催していなかった。リアルが忙しかったからね!
あと、すたっくさんが主催してくれるようになったのもデカい気がする。

この大会からハッシュタグを用いての大会運営となり、管理が非常に楽になりました。ルールも第2回と同じなので、ルールについては特に書くことが無いです。そして、ここから副主催なしでの大会運営となりました。

また、TwitterのDMでお願いして回ることも増えてきました。
悲しいかな。演舞の大会に人が集まらなくなってきました。
それを感じてのビラ配りでしたね。
我ながら良い試みだと思います。
まさか、このビラ配りが苛烈化していくとは思いませんでした…。


結果…
優勝すたっくさん
第2位はNienさん
第3位はしょう左衛門さんでした。

この頃はライブ2Dを作ってみたい欲が高かった。
放送の右下のヤツも自力で頑張って作って良かった。

大会反省…ハッシュタグが良かった。ビラ配りは大変だけど効果があった。




⑥12属性抽選杯(第2回)

2023年10月14日開催。

30分で描いたから雑。

今大会から実験的にYoutubeでの放送となりました。
やっぱり久しぶりに12属性抽選杯なんかいいんじゃねって感じでぬるりと開催。
前大会の反省を生かして、夢属性は抜きました。
実際、夢属性がいないことで、いろいろな組み合わせが楽しめた感。
そして何より、YouTubeは使いやすくて感動した覚えがある。
アーカイブもきちんと残るしね!

結果は、
優勝はmasaさん
2位はソラさん
3位はPebbleさんでした。

そして、この大会から優勝イラストは無くなりましたね。
単純に社会人になったことでの負担が大きかった気がする…?



⑦持ち物抽選杯

2023年11月18日開催。

こちらも1時間で描いたから雑。

ここらへんから、「大会は抽選のほうが感触が良いぞ!?」って思って完全に味を占めてます。
あと、すたっくさんがガチ系の大会を開くことが多かったので、自分はプールを狭めた大会を開きたいなあっていう考えもありました。

普段とは異なり、狭いプールで戦うのが面白い!!という考えの方が多かった印象でした。
しかし、実際はプールが狭いというよりは、持ち物が弱くても強い人形が強かったというのが実態でしたね。

抽選結果

結果…
優勝はNienさん
2位はTake19さん
3位はmasaさんでした。

持ち物が弱いNienさんが勝利したのは今でも覚えていますね。

優勝賞品のイラストがなくなったことで、次の大会もスムーズに開催できるようになったのがイラストを描かなくなったことの大きなメリットかもしれません。(免罪符)

アーカイブ↓




⑧シャッフル杯

2024年2月24日開催。

今でも気に入ってるサムネ。
参加者はなんと11名…?理由は後述。

大会自体の記憶もあっさりしていて、すぐ終わった印象でした。

シャッフル杯では、新規勢のぱわわさんが優勝しており、それが印象的でした。また、決勝と3位決定戦がメタ貼りの極致といった感じで面白かったですね。
大会形式としては、N人形をレギュレーションに含まないほうが良かったかなという反省がありました。

結果…
優勝…ぱわわさん
2位…ちぃぱらっぱさん
3位…てんこさん


この大会は気合を入れてイラストを描いたので、人が集まらなかったことにショックでした…。

というのは半分嘘で、「ビラ配りを一切行わない場合、参加者はどのくらいになるのか」という実験も兼ねていました。

ビラを配っていればおそらく20人はいったかなーという感じです。
何故そんな実験をしたのかというと、
演舞大会モチベがある人を調べたかったのが理由の1つです。
次にサムネイルによる相関関係があるのかを調べたかった。

また、RTはするが大会には参加しない人も見られたため、今後のビラ配りのターゲットとその文言を考える狙いがありました。
(大会に興味はあるが、棄権する可能性がある以上、参加者・運営に負担が掛かるかもしれないので自分から申請はしたくない派or応援はしてるけど自分は見ているだけで良い派or演舞大会は絶対に参加しないし、できないけど応援してるよ派など)

今までの大会と、この大会を通して、各演舞勢の大会参加への姿勢をある程度割り出すことができました。(あくまでハエおの体感です。)

①大会の告知のみで参加申請してくれる人
②大会の告知を見たが、予定が遠くであるため保留・敬遠する人
③演舞大会には正直あまり興味がないが付き合いで出てくれる人
④ビラで直接頼まれたら出てくれる人
⑤おそらく出れないと思うけど、頼まれたなら義理で出てくれる人
⑥そもそもツイートを見落としてた人
⑦ツイートは見てたけど、一切反応しない人
⑧めちゃくちゃリアルが多忙そう&他コンテンツで忙しそうで、浮上が低そうな人

この大会で、⑥と⑦と⑧の方に関しては、告知のツイートからRT、いいね、空リプ等の反応が無い場合には、今後のビラ配りは遠慮することにしました。



⑨スキルカード抽選杯

2024年4月27日開催。

シャッフル杯終了後、即作った記憶。

スキルカード杯はスキルカードの当たりはずれが大きく、今までの大会よりくじ引き感が強かった印象です。16個はやりすぎたかなあと思いつつも、それぐらいしないと面白くないという考えもあって、難しいバランスでした。なんと参加者は24名!すごい。

表作成にはちぃぱらっぱさんも手伝ってくれました。

結果は、
優勝はせるふぃむさん
2位はメカラスさん
3位はぺったんさんでした。

アーカイブ↓

ギミックが強かった印象。活かしきるプレイスキルが素晴らしかったです。




⑩アビリティ抽選杯

2024年8月10日開催。

こいしちゃんがくじ引きさせる感じのコンセプト。ゆるめで描いた。青空にすれば良かったかも。

アビリティ抽選杯は、レア枠を3つ設けて、抽選結果があまり偏らないようにしたつもりだったのですが、実際はDメリーが重くのしかかる人が多かった印象です。
しかし、あまり広すぎると、普通のパーティーが組めてしまうし、メタの組み方も難しい…。
そこで、7:3のバランスで組んでみたという感じでした。
もし次があれば、あまりに終わっているアビリティは除くべきかもしれません。

結果…
優勝はメカラスさん
2位は砕氷さん
3位はNienさんでした。

⑪演舞スロット杯

2024年10月12日開催。

今までで一番気合入れたかも。

このルールは人形図鑑アリスを開いているときに思いついたもので、結果として、とても面白いプール群となり、成功だったように思います。

スロット杯に関してはプールの事前調整が本当に大変で、裏ですたっくさん、Nienさんと、ちぃぱらっぱさん、しょう左衛門さんにテストを何回かしてもらいました。ありがとうございました。



その後、くしちさんがツールを作ってくださって、大会は大成功だったと思います。本当にありがたい限りです。感謝してもしきれません。

結果…
優勝すたっくさん
2位メカラスさん
3位ぺったんさんでした。





2.成績

需要があるかは不明ですが、
タッグ杯を除くハエおの開催した10大会の成績をまとめてみました。
1位…3pt 2位…2pt 3位…1ptで算出しています。

1位は同率ですたっくさんとメカラスさん
3位も同率でNienさん、Wataruさん
5位がmasaさん
6位も同率でちぃぱらっぱさん、せるふぃむさん、Occsasionさん、ぱわわさんです。

もちろん、出場率や出場人数の兼ね合いもあるので、一概には言えませんが、強い方はやっぱり大会でも結果を残してるなあという印象です。

本当は4位も成績に入れたかった






3.おまけ ビラ配り

ここからはおまけで、ビラ配りの内容を大会の順序など関係なく順不同に適当に載せていきます。

①しょう左衛門さん【スロット杯】
しょう左衛門殿、此度の演舞大会スロット杯に参加してほしく候 ハエお

しょう左衛門さんの回答



②ひまがっぱさん【アビリティ抽選杯】




③ひまがっぱさん【スロット杯】

YouTubeに上げるの面倒だったので、見たい方はダウンロードしてね。




④あめだまさん、ぽーんさん、Nienさん

エルデンリングのコラ画像



⑤Pebbleさん

ロボトミーコーポレーションのコラ画像


⑥Nienさん

?????




⑦すたっくさん

こわ




⑧邪禁皇帝アーダンさん

DBDのパークコラ。なおyadaと返ってきて悲しかった。



⑨ヒデキさん

ダメ出しされた。



⑩masaさん

筋肉ルーレットで出場するかしないを勝手に決めるなかやまきんにくんの動画だったのだが、動画ファイルがどこかへ行ったため、DMでしか閲覧不可になってしまった。




だいたいこんな感じですね。
あとは、その人に合わせて文章を手打ちしています。
コピペはしないようにしていますね。

えらいでしょ。





4.おわりに


正直、演舞大会のネタもそろそろ尽き欠けているので、ネタの補充をするまで、次の演舞大会は誰か開いてくれないかなあ…と思っています。

もし、次開くとしたら、条件付き勝利or敗北のものとか、各プレイヤーが秘密や条件を背負って戦うとかですかね。

例えば、
「以下のような①~⑩の秘密があって、それを達成すると勝利するor敗北する。」などの条件付きの大会。
条件によっては別に秘密じゃなくて公開でもいいかなーなんて思います。
もちろんプールは公開することが前提です。

①「あなたはN人形で相手の人形を倒した場合、勝利する。」
②「あなたは手動で5つの地相を貼った場合、勝利する。」
③「あなたは相手の人形を暗闇・恐怖・火傷・麻痺・毒にしたら勝利する。」
④「あなたは夢属性のスキルで人形を倒したら勝利する。」
⑤「あなたは何らかのスキルのPPが枯れた場合敗北する。」
⑥「あなたは、Eりかを使わなければならない。」

⑩「あなたは属性統一で組まなければならない。」
…みたいな感じで、異色ですが、あったら面白いかも?
内容は今適当に考えました。

でも、バランス調整とか大変そうですね…💦


同じ大会ルールでもいいかなーとも思ってるんですが、
如何せん新しいことが好きなので、思い付くまではじっとしてようかな~って感じです。


そろそろ新規勢が演舞大会してくれてもいいんですよ…??
(その時はビラ配りでも何でもお手伝いしますから~)



何だか締まらないですが、

最後まで読んでくれてありがとうございました。
























 ん



  ぶ
   


 
    か



     ら



      あ



        げ
          

        


           る




             な


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