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医者の前でのポジティブは逆効果。
こんにちは。筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群闘病中のはえちです。
診断いただいた発症3週間の時ぶりに専門医のところへ。(専門医って呼び方…時々物議を醸しているのは知っていますが、便宜上使ってしまいます。)
○経過報告
○薬の提案
○研究への協力依頼
○確定診断
○障害者手帳
これが大まかなトピック。
障害者手帳の意見書、書いていただけることになったのですが、「5級相当で良ければ」というお話💦厚労省の基準表見たり、各自治体の出している目安なんかもだいぶ調べていて、少なくとも4級、もしかしたら3級行けるかも?と思っていただけにちょっとガッカリ。(これまでにお会いした別のドクター二人も、3級相当という話でした。意見書は書いてもらえなかったけど。)
診断の根拠はほとんど問診です。
あとは数メートル歩くのと、握力計測、膝を手で上から抑えられた状態で自分で跳ね返すという診察。
あーやってしまった、と思ったのが、私基本的に、ポジティブなところを拾って話すクセがあります。できないことも沢山あるのだけど、そういうところよりはできるようになったことを話す方が日常生活は楽しく送れますよね?あんまり、できないことにはフォーカスしないで生きています。
但し、医者の前ではそれやっちゃダメだ…💧💧💧
ちゃんと困ってることを伝えないと。。。
漢方の先生のところでも、何度か診察後に反省しているのですが。。。
今の生活は、自分なりに負荷軽減の工夫を重ね、夫の協力を得て、いろんな道具にも投資して、たくさんのやるべきこと、やりたかったことを諦めた上でようやく成り立っている生活です。
ずーっと「困ってる」と思いながら生活するのは辛いから、今の自分の身体状況に、環境や欲求を合わせにいってるんですよね。
だからって、じゃあ何も困ってませんって訳ではないのだけれど……
でも、昨日の私の話し方では、困り加減は伝わらなかったんだろうなぁ、と思います。
大反省💦
ドクターにかかる時はちゃんと患者モードに切り替えてから行かなきゃ。
それでも、身体障害者手帳の取得は相当に難しいと言われる中、とりあえず何級だろうと持っておくことは無駄ではないだろうと思うので、この度は意見書書いていただいて申請することにします。
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