【エッセイ】白線一瞬
今日の空です。
ふと見上げると、空に白線が。
飛行機雲の名残です。
人が青空に引いた人工の白い線。人工のモノだけど、ふんわりと空に馴染んで、いつしか雲になって消えていく。
なんとなく、いいなぁと感じました。
この地球にあるモノすべては2種類に分けられます。
「人が作ったモノ」と「人が作っていないモノ」。
それらがこんなふうに、地球の上で、うまく馴染んでいければいいな。
なかなか難しいことですけどね。
線といえば、ということで、以前書いた一行詩もご紹介。
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