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心のやわらかなところ(統合失調症の私のNPO法人設立奮闘記Vol67)

来年の計画

昨日はウォーキングをしたり、Clubhouseのメモ書きルームに入ったり、Duolingoでフランス語を勉強したりという毎朝のルーティーンをこなした後は、私の主宰する会のSafe Space ほっこりの来年の活動計画を練っていました。

早いですね?もう来年のことを考える時期になっているなんて!

先日、理事のみんなでZoomで話した意見を取り入れて、珈琲焙煎処桃栗さんでのライブは、年間4回位にしました。ライブのない月は、私とやまさこさんとで、来た方に色々話してもらおうと思っています。やまさこさんのカードりディングも取り入れながら。

今年はまだできていないけれど、オンラインでのイベントもやっていこうと思っています。こちらはただいま検討中。

5月18日には、「発達障害で『ぐちゃぐちゃな私』が最高に輝く方法」と「発達障害・グレーゾーンかもしれない人の仕事術」の著者で、発達障害の当事者で、プロのナレーターの中村郁さんの講演会も企画しています。かなり詳細が決まりました。

中村郁さん、大手出版社から3冊目の本を出されるのです。勢いに乗っておられます。
「その勢いに、Safe Space ほっこりも便乗したい!」という思いと、
「郁さんの温かいメッセージを一人でも多くの方に届けたい!」という思いで企画しました。素敵なイベントになるように頑張ります。


大好きな人との時間

その後は、河原町丸太町の微風台南という台湾料理屋さんへ。今、大好きな人とランチするために行ってきました。楽しみすぎて、早く到着したら、彼女も早く来てくれて、おしゃべりしながら開店を待ちました。

34歳の彼女。とにかく素敵!シングルマザーさんで、発達障害の息子さんを育てています。仕事も頑張っていて、子供さんのためにいろいろな勉強会にも参加したり、息子さんの居場所を探したりと、一生懸命。ひたむきなのです。仕事も頑張っていて、しかもとても素直。そのひたむきさと、素直さに心惹かれました。外見も可愛い!なんか大好きなのです、彼女のことが(笑)

台湾料理は初めてという彼女。微風台南をとても気に入ってくれました。ランチの後は、二人で、鴨川をウォーキング。
「手をつないでもいい?」と言うと、
「うん」と言ってくれて、手をつないで歩きました。幸せ!

私の家に帰ってからコーヒーを飲んで少し、おしゃべりしてから、ボンボランテにバゲットを買いに行きました。ここのパンやバゲット、すごく美味しいのです。

パンを買いに行くとき信号待ちしていたら、
「なんか葉月さん、フラフラしているから、支えてあげる」と言って、腕を組んでくれました。彼女の方からです!幸せ過ぎる!


キャロルと膝枕

バゲットを買って家に帰ってからは、Amazonプライムビデオでキャロルという映画を一緒に見ました。

1952年、クリスマス前のマンハッタン。恋人に結婚を迫られている女性が、勤務先の百貨店で優雅な美しい女性客キャロルと出逢い、二人は互いに惹かれあっていくという映画です。すごくいい映画です。

「なんかこの気持ちわかるわ~」
「うん、分かるわかる」
「二人とも綺麗やな~」
なんて二人で言いながら映画を観るのは、本当に楽しかったです。

彼女に、
「膝枕してもらってもいい?」
って言ったら、彼女は笑いながら、
「いいよ」
と言ってくれて。本当に幸せ!幸せ過ぎる!

なんか心の中に甘酸っぱい感情が広がって、すごく幸せな気持ちになりました。
「私はこんな愛をずっと求めていたんだな」
と彼女に膝枕してもらいながら思いました。とても穏やかな愛です。優しい愛です。

そうそう、彼女に昨日の夜に書いた手紙も渡しました。彼女に手紙を送るのは2回目です。

「こんな風に手紙をもらったことなんてないから、すごく嬉しい」
と喜んでくれました。


ご飯会

夕ご飯は、私の友達も参加してくれてのおうちご飯。その友達の次男さんも発達障害なのです。

彼女と友達。二人とも悩みが共通だったりして、初めて会ったとは思えないくらい話が弾んでいました。私の料理も喜んで食べてくれて。とても楽しい時間を過ごすことができました。アレンジしてよかったな!

彼女と友達が楽しそうなのを見ていると、なんかすごく嬉しくなりました。アレンジしてよかったな~


心のやわらかなところ

ご飯会で、彼女が離婚した経緯についての話題になりました。その時のことを思い出して、話していた彼女の目から涙が溢れてきました。辛かったんだろうな。本当に辛かったんだろうな。

「どれほどの痛みを彼女は負ったのだろう?」
「どれほどの傷を彼女は負ったのだろう?」
そう思ったら、私も泣きそうになりました。

彼女の涙は、私の心のやわらかなところを揺さぶりました。そしていっそう彼女を愛おしく思いました。

「辛かったね。話してくれてありがとう」
と友達と私は彼女に言いました。涙を拭きながら、彼女は笑顔を見せてくれました。


「心の安全基地」はやっぱり必要

生きていたら、誰にでも辛い事や悲しい事って起こりますよね?

私も病気になって、離婚になって、息子たちと別れて暮らすことになって、その息子たちと会うことはおろか連絡も取れなくなった頃は、
「生きていても仕方ないな」と思うくらいの辛さと悲しみを味わいました。オーバードラッグによる自殺未遂もしました。言葉ではうまく表現できないくらい、あの頃は辛かったです。

でも、今生きていて、あの時に死なずにいて、本当に良かったと思えるのです。生かされていることに日々感謝しています。

こうしてブログで発信もできるし、
やりがいのある仕事にも就くことができたし、
素適な仲間に囲まれているし、
Safe Space ほっこりというライフワークにも出合えたし。

そして、彼女という、とても愛おしい人にも出逢えました。

あんなに孤独感を感じて、絶望感を感じていた私がこんな風に変われたのは、「心の安全基地」を得ることができたからです。一番大きな「心の安全基地」はClubhouseでシモトリマコトさんがやられている、ゼロ秒思考のメモ書きのルームです。本当にこのルームにどれほど救われたことか。

昨日来てくれた友達や、学生時代の友達や、結婚していた頃の友達にもずいぶんと助けてもらいました。

ゼロ秒思考やアクティブリスニングの提唱者の赤羽雄二さんの存在もすごく大きいです。

また、私のブログを読んで下さっている方からも、たくさんのパワーをもらっています。ありがとうございます。

こんな風にたくさんの「心の安全基地」を得ることができた私は、もう孤独ではなくなりました。一歩踏み出すことができるようになりました。

「心の安全基地」ってやっぱり必要だなと、しみじみ思います。それは人を変える力があります。

私の存在が、大好きな彼女の「心の安全基地」になれていたら、とても嬉しいです。

そして、かつての私のように孤独感や絶望感を抱えている人が、「心の安全基地」を見つけることができて、辛い状態から抜け出すことができたらいいなと思っています。

「心の安全基地」。それは、心のやわらかなところを安心してさらけ出すことができる場所だと思います。

そんな場所を作っていけるように、仲間と一緒にこれからも頑張っていきます。
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最後まで読んで下さって、ありがとうございました。


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