本を読もう!読んだらアウトプットをしよう!
本を読もう!
みなさんは本を読みますか?読書は好きですか?
私は本を読むことが大好きです。週に1冊以上は読んでいます。読む本は自己啓発系の本が多いです。あと仏教の本も。
本って、本当にいいですよね。千数百円で、すごく色々なことを学ぶことができます。知らなかったことを知ることができます。安い投資です。そしてリターンの大きい投資です。
最近読んだ本の中では、岡田尊司さんの「愛着障害」と、加藤諦三さんの「自分に気づく心理学」がよかったです。どちらも心に響きました。
とくに「愛着障害」は自分自身が、愛着障害であることを知ることができました。その克服方法も知ることができました。自分を省みるいい機会になりました。
チャレンジシートを書こう!
本を読んだ後、皆さんは何かされていますか?
私は、チャレンジシートを書いています。読書メモも書いています。これは赤羽雄二さんが、「ACTION READING」というご著書の中で推奨されているものです。
本を読んだ後、メモ書きで読書メモを書き、そして、チャレンジシートを書きます。
チャレンジシートは、A4コピー用紙を横にして、
①この本を読んだ目的・ねらい
②読んで良かったこと・感じたこと
③この本を読んで、自分は今から何をするか
④3か月後には何をするか・どうなっていたいか
ということについて、まとめるというものです。私は去年の8月から、本を読了するたびにこのチャレンジシートを書いています。
ただ読むだけではなく、チャレンジシートにまとめることによって、より本の内容を理解することができます。おすすめです。
私が書いたチャレンジシート
赤羽さんの「ACTION READING」を読んだ後に私が書いたチャレンジシートはこんな感じです。
①この本を読んだ目的・ねらい
・読書から得られるものを増やしたい。
・インプットだけでなく、アウトプットできることを増やしたい。
②読んで良かったこと・感じたこと
・攻めの読書というものがあることが分かった。
・読書のメリットが分かった。
・アウトプットの方法が分かった。
③この本を読んで、自分は今から何をするか
・週に1冊は本を読む。
・チャレンジシートと読書メモを書く。
・アウトプットをきちんとする。
・ブログを書く
④3か月後には何をするか・どうなっていたいか
・本についてのブログを10本書いている。
・読んだ本について、人に話せるようになっている。
・読書の大切さについて、人に話せるようになっている。
といった感じです。
このようにチャレンジシートを書くことを今も私は続けてます。
読書がもたらしてくれる喜び
読書は、私にたくさんの喜びをもたらしてくれています。
①本で学ぶことで、今まで知らないことを知ることができて、自分が成長したことを感じます。
②今まで考えなかったことについても、考える機会を与えてくれます。
③今までの自分が辿り着いていない領域にも足を踏み入れることができます。(コンフォートゾーンを出る)
これら以外にも、読書にはたくさんのメリットがあると思います。本を読む時間は、私が自分と向き合う大切な時間です。
どんどんアウトプットしよう!
本読んでインプットすることはもちろん大切です。でもそれと同じくらいに、アウトプットすることも大切ではないでしょうか?
赤羽さんが推奨されている、読書メモや、チャレンジシートを書くこともいいでしょう。
読んだ本の感想をSNSで投稿するのもいいでしょう。
誰かに、本の感想を話すのもいいでしょう。
アウトプットすることが大切なのです。インプットとアウトプット、それらは両輪です。どちらも大切なものなのです。
だから、どんな方法でもいいから、本を読んだら、どんどんアウトプットしていきましょう。アウトプットすることで、読んだ本の内容をより深く理解することができます。
本を出版したい私
私は、本を出版したいと思っています。思っているだけではなく、実際に書いています。
私は統合失調症です。発病して約20年になります。仕事、家庭、友達と色々なものをなくしました。将来に絶望して、自殺未遂をしたこともあります。
でも、勇気を出して、SOSを発信して、それを受けとめてくれた人達のサポートを受けながら、働けるまでに回復しました。一人暮らしもしています。今とても幸せに暮らしています。
「心の病気があってもなくても、生きづらさを抱えていてもいなくても、SOSを発信して、それを受けとめてくれた人のサポートが得られれば、幸せに生きられるのだ」
「だから諦めないで!」
「勇気を出して、一歩踏み出して!」
というメッセージを込めた本をどうしても出版したいのです。どうしてもです。
私がこうやってブログを書いて自己開示していく中で、たくさんの方達が、私を応援して下さっています。
その中には、自分が、ご家族が、心の病気を抱えて苦しんでおられるという自己開示をしてくださった方達もいらっしゃいました。
そんな方達が勇気を出して一歩を踏み出せるような、そんな本を出版したいのです。
夢を夢で終わらせないために
本を出版することは、私の夢です。絶対に叶えたい夢です。「叶う、絶対に叶う」と、自分自身が強く信じています。
夢を夢で終わらせないために、私は何ができるのだろう?
たしかな答えはわかりません。でも願い続け、信じ続けて、そして行動し続けていこうと思います。神様が根負けするくらいに、愚直に続けていきます。
私の本を待って下さっている方たちがいるのです。そんな人たちに届けたいのです。
暗い闇もいつかは晴れる時が来る!
諦めないで!
あなたは一人じゃない!
そんなメッセージを届けたいのです。
私のチャレンジは、これからも続きます。どうか応援していてください。
夢を夢で終わらせないために、私は頑張ります!
最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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