最近気になったニュース
私はネットで気になったニュースは、よくnoteで引用させてもらうことが多いので、ブラウザ上で「タブ」を立ち上げてしばらく保存していく事が多い。ニュースなどは、特にそうだ。ニュースでなければ、とりあえずお気に入りに保存しておいて、後で気になったら見返すようにしている。
それで、放おっておくと、タブがたくさんになってしまうので、記事にするか、記事に引用するほどでもないと判断したら、タブごと削除したりする。しかし、ネタの内容が関連がなかったりすると、タブが自動的に増えてしまう。
ということで、今回タブが増えてしまったこともあり、それを何とかするために、それらについて、まとめて書いてみようと思う。
ちなみに、コロナ関連のことを書いたものは、「The Corona Tribune」と、かつてのヘラルド・トリビューンみたいなネーミングにしてまとめたので、そちらで読んでもらいたい。
今後も、新型コロナ関連のことを書いた場合には、そちらへまとめて行く予定だ。というわけで、最初の話題。
ストロング系チューハイは、ほとんど薬物!
ストロング系チューハイというものは、私は実は飲んだことがない。チューハイというもの自体、あまり飲まない、というか、お酒自体、今はほとんど飲んでいない。「チューハイ」という飲み物自体、安っぽい響きに感じて、できるだけ飲まないようにしている(気取っているわけではない)。
というのも、チューハイという飲み物は、そもそも、居酒屋メニューでしかないと思っているのだが、どうだろうか。まあ、「ジャパニーズ・カクテル」と言われたらそれまでだが、「安く・飲みやすく・酔える」というもので、記事にもあるように、ある意味、合法化されているから、ドラッグよりも質が悪い。
テレビCMでも、高感度が高く、「上司にしたいタレント」上位にランクインするような有名タレントが宣伝をしているから、大丈夫だと勘違いをしてしまう。恐ろしい話だ。でも、そのタレントさんたちが悪いわけでもない。メディアが恐ろしいのだ。
結論から言えば、お酒は、とにかくほどほどにということだ。私自身は、お酒はたしなむレベルだ。まず、美味しい料理がそこにないと、酒が進まない。お酒は、美味しい料理を美味しく食べるためにあるものと思っているから、料理なしではお酒は進まない。つまり、食事が終わったら、お酒も終わりなのだ。これなら、お腹がいっぱいになったらお酒も終わりなので、都合がいい。
ということで、私は若い頃からそういう飲み方をしてきた。人生で記憶を失ったような、ひどい酔い方をしたのは2度だけだ。一度は大学生の頃。まだお酒を飲んで踊ったりしたら酔いが回るということすら知らなかったときのことだ。若気の至りというやつだ。もう一度は、おそらくは体調が悪かったのだろう。それを自覚しないで飲んだら、戻してしまった。そのくらいしか記憶していない。
つまり、基本的にはお酒は【強い】と言われる方だ。でも、飲み方自体がスマートだからだと、本人は思っている。そんな私からスマートな飲み方をお伝えしておこうと思う。
飲むお酒は一種類が望ましい!
お酒は、いわゆるチャンポンという、最初はビールで次はワインで、日本酒で、チューハイで、という風に、飲むお酒を混ぜてしまうと、酔いやすい。これは、物理的に証明されていることなのだが、お酒は基本的に、「同じ醸造法」で作られているものであれば、酔いにくいとされている。
だから、たとえば、ビールが好きなら、ずっとビールを飲んでいればいいし、ワインが好きならワインをずっと飲んでいればいい。あとは、量の問題だ。
ちなみに、ワインと日本酒は、アルコール度数はほとんど同じだ。つまり、ひとりでワイン1本空けたとすると、同じ量の日本酒を飲んだのと同じだということになる。これがわかっていない人が非常に多い。日本酒で一升瓶を空けるというと凄いと思うが、ワインでボトル2本空けるのと、変わらない感覚だと思えばいい。
あと、日本酒の場合、気をつけなければいけないのが、純米酒を選ぶ必要があるということだ。純米酒、純米吟醸などのお酒以外で、「醸造用アルコール」というものが入っているものを飲むと、まず間違いなく悪酔いする。
あれは、本来戦時中に配給されたお酒を、混ぜものをすることによって「薄めたお酒もどき」だ。だから、悪酔いするのが当たり前。私は、父が呑兵衛だったこともあり、家に「お酒」に関する本があり、それをちゃんと読破してからお酒を飲み始めたので、日本酒は大好きだが、純米酒以外、基本的に口にしない、真に味にうるさい、面倒なやつである(笑)。
でも、そういう知識をもって飲み始めたので、若い頃から潰れるようなことはほとんどなかった。これが、真に呑兵衛となる方式である。ん?なんか、何について書いていたのかわからなくなってしまった(笑)
とにかく、酒は飲んでも飲まれるなということなのだが、この2つ目の「のまれる」は、「吞まれる」が正しいようだ。
▲吞む
かまないでのどを通す。受け入れる。がまんする。「蛇が蛙(かえる)を吞む」「濁流に吞まれる」「鵜(う)吞みにする」「雰囲気に吞まれる」「厳しい条件を吞む」「涙を吞む」「息を吞む」「声を吞む」「清濁併せ吞む」
ということで、今回の記事は終わろうと思う。本当は、もっと複数の記事を引用する予定だったのだが、思いの外、長くなってしまった。今後もこういったものを書いていこうと思う。そして、また別のマガジンとしてまとめておこうかと思っている。それでは。
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