星と月の往復書簡 #14”月と星が伝えるありかたと、ととのい 5回目を終えて”
前回はこちら▷
月と星が伝えるありかたと、ととのい 第5回目でした。
◎生きることと、食べること。
午前中は生きることと、食べること。
写真を撮った時には、みんながお皿に盛った後。
肉じゃがは大好評だったみたいです。
卵かけご飯。
産みたて卵の卵かけご飯は、とっても美味しかったです。
みんなに喜んでもらえてよかったです。
◎月と星が伝えるありかたと、ととのい
午後からはありかたと、ととのい。
⓵調和の姿勢の確認。
うちくるぶし、尾骨の上に背骨を乗せる。
⓶膝を曲げる際に、膝を使ってしまうと前面の筋肉が張るので、膝裏にボールやクッションをイメージしてそれを潰すように膝裏を意識して膝を曲げる。
⓷足を前から押さえてもらって(抵抗)蹴り出せるか検証
・膝を使って足を前に蹴り出す。
・膝裏に意識をむけて蹴り出す。
ここまでは、勝ち負けなので最後に
・膝裏を意識して、押す側も脱力する。
⓸バージョンを変えて肘内側にボールやクッションをイメージして同じように腕を前に押し出す。(屈曲伸展の動き)
⓹脱力の復習
鳩尾の脱力をして一旦転んでから仙骨から背骨頸までを徐々に起こしていく。
積み木を積み上げるように身体を起こしていく。
※釣竿イメージ🎣
※お化けの手をイメージ👻
※脱力は維持したまま身体を起こす。
⓺調和の姿勢と脱力の状態でなでる包む練習
・肩を包む、撫でる。
肩甲骨と鎖骨でつつむ。
・自分が脱力調和できているか確認できたら、腕を持って肩甲骨の際やその周辺を緩めていく。(トントン)する手技
・お腹を包む
⓻腸腰筋を確認する
・自分の腸腰筋を見つける。
腹筋の外側、肋骨の下部
触れて足を動かすと確認しやすい
・腸腰筋を触れて、下腿を動かす、曲げ伸ばしして腸腰筋を緩めていく。
・腰痛などにアプローチ
⓼腸腰筋トレーニング
・下腿を内旋させて、内旋させたと同時に両足を胸に引きつける。
・足を抱えて真後ろにゴローんと転がっておき上がるを繰り返す
⓽足を緩める、3箇所に分けて
・大腿直筋(下腿の前面)の始まりと終わりを触れて緩める。
・足の外側と、足の内側(がそく)を触れる
筋肉で言うと縫工筋ライン
・骨盤から、外側の膝まで
⓾膝のお皿を包んで撫でる
・泥団子作るように丁寧に包む
⑪内くるぶし、外くるぶしを、包んで撫でる
※やる気を出さないように撫でる
※自分の状態を確認する
※する前とした後で結果をみる
※沢山撫でて練習する
※楽しむ
5回目も無事終了◎
次回は、9月1日(日)になります。
6回目は残席4名となります。
興味があれば、ぜひご参加ください☺︎
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