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潜在意識と感情の渦

昨日、仕事が、休みだった。
しかし、私にとっては、家にいる事自体が、ソワソワして心がざわつき、元々、バッグやポーチ、小物やCDなどを処分、売るためにリサイクルショップへ行きたかった。
なのだが、同居の母が買い物に連れてってと、朝8時に言ったのに、なかなか行く気配なし。回覧板を持ってきた近所の人たちと会話する始末。
それに時間がかかる。
私はしびれを切らして、「午後でかけるんだけど!」って言ったが、ようやく行けたのは11時前。しかも、買い物に行ったけど、ペースが遅い。その上、スーパーの隣りのドラッグストアに行くと言い出した。そこでも、買い物に時間をかける母。
イラついた私はわざと腕時計を見出した。それを察したのか母は買い物を終えた。
帰りの車の中で、
母「今何時?」
私「12時だよ!」
母「10時かと思った」
おい、近所の人たちと無駄話してるからだろ!
結局、私が外出したのは12時30分だった。

前日、私は仕事だったが、父と姉と母で出かけたくせに、買い物行ける時間あったはずだが、その買い物をせずにパチンコへ行っただけだったらしい。

正直あきれた。

父も母も姉も病気持ちだから、私に病院付き添え、買い物連れてってと、まあ、昔の言い方なら「アッシー」みたいな扱いされてる私だが、もう、天縄文理論からすると、「いくら血が繋がる家族だろうとも、自分以外は他人」という言葉が身に染みる。

で、外出して、リサイクルショップへ売りに行ったあと、倉敷美観地区へ行き

阿智神社へ。

初詣は別の神社でもしたけど、ここでも。
そのあと、

いちごのティラミスをいただきました。

正直、家に帰りたくない、居たくないという気持ちで外出したせいか、帰りの電車が、信号機トラブルで運休になり、結局、バスで帰宅。帰りたくないと思っていたからそうなった、と思う。

私は、年末年始から、いろんな出来事に感情を揺さぶられ、心身共に辟易していたけど、

加藤俊朗さんの「呼吸の教科書」

私は、呼吸を深くするのを忘れてた。
呼吸をするのを忘れると言うと、それは死ぬけど、私は元々呼吸が浅く、年末に風邪を引いたとき、医師に「気管が狭くなっているので、呼吸はちゃんとしてくださいね。」と言われた。

確かになあ。加藤俊朗さんの呼吸メソッドは、呼吸を吐く事で潜在意識をクリア、クリーニングすると書いてある。

潜在意識=ウニヒピリ、あなたを忘れて感情の渦に巻き込んでごめんなさい。愛してます。

POI

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