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ペットロスのこと🌈🐶🐈🐦🌈生体エネルギー測定と分析でわかること

ペットちゃんが亡くなると、その後はいろいろな想いに苛まれますよね。
私もその体験を遡ると、体に力が入らなくなり、何もできなくなってしまった時期を思い出します。

ペットちゃんの存在は本当に大きいですね。

ゴールデンレトリバーのメロディが亡くなって、もう少しで3年が経ちますが、12歳と2か月の大型犬ですから、足腰が弱って来ていて、それは寿命ではあったのでしょうが、お正月の家族が揃っている時に合わせた様に突然虹の橋🌈を渡りました。

年始のお客様が帰った夕方、突然赤ちゃんの様に歩き回り、何かを要求する様にうろうろそわそわし出しました。
夫は水かい?
私はおしっこかい?
母はご飯かい?
娘はお風呂に入れてあげようか?
と、それぞれが不思議とその欲求を叶えてあげようとメロディーに問いかけました。

水を少し飲んでウロウロした後、天井を見上げ赤ちゃんの顔になり、笑ってバタッと倒れました。

そして静かに息を引き取りました👼

その時の天井を見上げた、可愛い幸せな顔は今でもずっと忘れません。

よく、光がお迎えに来るとは聞いた事がありましたが、正にそんな光景でした。メロディには光が見えていたはずです。

亡くなり方は、私たちに労力を一切かけず、多分とても理想的な形だったのでしょうが、しかしそのポッカリ空いたものが簡単に埋まるものではありませんでした。

私はその後、パッタリと体に力が入らず入院をしました。
忙しく仕事をして駆け抜けて来た事で無理をしたツケが、このタイミングでどっと押し寄せた感じでした。

それから2年が過ぎ、今まで人様に対してさせて頂いたセッションを切り替え、動物さんと人の為のコースを作りました。

これは自身の体験から、ペット達から教えて貰ったことが大きかったからです。

人はある意味自分の選択でその人生の道を歩いています。
今起きている事は、全て自分の選択においての結果です。
測定の仕事をしていて、それは多大に分かり得た事です。

もの言えぬペット達は、その選択の幅は狭いですし、人間に合わせる・・・いや、無条件で共鳴してしまう性質を持っているのだと思います。

ですので、ペットを通して、生体エネルギー情報と波動の成り立ちをお伝えできれば嬉しいなと強く気感じました。

生体エネルギーを測定する事で、終末期を穏やかに過ごし、亡くなった後も穏やかに昇天を見守る事が出来、、いつも繋がっている感覚を抱く事が出来るのではないでしょうか。

人間の一生もお釈迦様の瞬きごとくに一瞬に過ぎません。
この動物達と過ごした大切な想い出は、残された飼い主のその後を、より豊かなものに変えてくれる事でしょう。

長くなりましたので、次回から何回かに渡って、メロディのその後を測定して分かった事や、実際の終末期に測定頂いたケースと飼い主さんの感想をご紹介します。









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