返事はとにかく短く早く書け
お世話になります
どうぞよろしくお願いいたします
ノートパソコンを開いてメールを返信しようとするとついつい枕詞を付けてしまいがちですが、最近はこれらの言葉を付けることが減ってきました。
理由はスマートフォンで仕事の連絡をすることが圧倒的に増えたからです。
社内の連絡はメールを使わず、ビジネスチャットサービスのSlackを使っています。
スタンプ一つで「確認したよ」と意思表示できるのがお気に入り。
お客さんとのやり取りもFacebookメッセンジャーやLINE、チャットワークを使うことが多くあります。既読したかどうかが分かるだけでも「あ、読んでくれた」と安心します。
Gmailの返信機能も秀逸です。
メールの文面を読み取って最適な簡易返答を推測・提案してくれます。
この機能のおかげでスマートフォンでメールを返すのが随分と楽になりました。
OK, Google ありがとう。
出張に出掛けることが多い生活ですが、出張先や打ち合わせの合間でも、わざわざノートパソコンを開かなくてもスマートフォンですぐに簡単な返事ができるようになりました。
一方で、どうしてもすぐに返事できないメールが届くと、「あとで返事をちゃんと書こう」とそのままにしてしまいがちです。
そして、3日経って返事をしていないことに気づいて辟易としてしまいます。
届いた連絡を確認して終わらずに「明日までには返事をします」とスマートフォンでフリック入力して10秒で返信する。
自分自身で〆切を設定すればタスクに落ちてサクサクと進むんだから、やっぱり即レスって大事だなと思ったのでした。
本田宗一郎が「スピードがなによりのサービス」という言葉を残していますが、連絡一つとってもそれは当てはまっているなと感じています。
今までnoteの更新はノートパソコンでキーボードを叩いていたのですが、スマートフォンのフリック入力で更新してみようと書いてみたのがこの記事。
慣れていないので手ばかり疲れてうまく書けません。でも四の五言わずに習うより慣れろ。ですね。