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家ではナチュラルなのに、なぜか外に出ると「厚化粧」に見える原因と対策方法
ナチュラルメイクをしたつもりでも、外に出たらなぜか「厚化粧」に見えることありますよね?
原因はメイクの仕方や、メイクアイテムの問題ではなかったのです!
▶ナチュラルメイクが、外出先で「厚化粧」に見えるのはなぜ?
家では自然な仕上がりのナチュラルメイクをしたつもりでも、野外でみると「厚化粧」に見えることありますよね。
その他にも…
・朝は色つや良かったのに、会社に着くと顔がくすんで見える
・野外で写真を撮ると、白浮きしがちで映りが悪い
・レストランや居酒屋では、メイク映えしない
・明るい照明の下だと、毛穴やシミが目立つ
なんてこともありますよね?
このように、家と外出先でメイクの仕上がりに違いが出るのはなぜでしょう?
実は、家でのメイク環境をちょっと変えるだけで、外に出ても「厚化粧」に見えず、家と同じようなナチュラルメイクに見えるようになるんです。
▶家と外出先で、メイクの仕上がりに違いが出る原因
メイクの仕方でもファンデーションの問題でもなく、メイクする環境に原因があったのです。
とくに野外で「厚化粧」に見える原因は、部屋の照明と太陽光違いです。
メイクするときに照明を明るくすればOKと思いがちですが、それではナチュラルメイクは完成しません。
部屋の照明と太陽光では、色の見え方が違うのです。
だから、野外で「厚化粧」に見えることがあるのです。
▶「厚化粧」に見えるのを回避するための対策
「厚化粧」に見えるのを避けるには、太陽光のあたる明るい場所でメイクすることが重要!
ただ、部屋の構造や時間帯によっては、太陽光の入る明るい場所でメイクできないことも。
▼太陽光の入る明るい場所でメイクできないとき
昼白色のLED電球を使ってメイクすると、太陽光に近い仕上がりになります!
「太陽光」を浴びたときと同じような肌の色味に見えるので、ベースメイクの失敗は防げます。
昼白色のLED電球もないときは、白熱灯よりは蛍光灯の方が太陽光に近い仕上がりに。
【太陽光に近い仕上がりになる照明】
◎もっとも近い:昼白色のLED電球
△やや近い:蛍光灯
×遠い:白熱灯
ただ、外出先で長時間滞在するのが野外でない場合もありますよね。
場所によっては、太陽光やLED電球の下でメイクすると、逆に「厚化粧」にみえる可能性も。
▶行き先別、メイクするときの照明の種類
メイクするときの照明の種類によって、肌の色味は変わってきます。
外出先で「厚化粧」に見えるのを回避するためには、行き先によってメイクするときの照明を選ぶのが大切。
▼野外(アウトドアシーン)
外出先が野外の時は、太陽光のあたる明るい場所でのメイクがベスト。
難しいときは、昼白色のLED電球を使って。
野外で「厚化粧」に見える心配も少ないでしょう。
▼出勤時(オフィス使用)
オフィスといえば蛍光灯。
蛍光灯は、やや黄色っぽい光なので、逆に太陽光やLED電球を使ってメイクすると、会社に着いたら肌がくすんで見えるなんてことにも。
また、やや青みのある色味に見せるため、赤みの強いメイクになりがち。
会社にいるときにキレイに見せたいと思う場合は、朝のメイクも蛍光灯を使ってするのがベスト。
ただ、太陽光の下では「厚化粧」に見えることもあるので、覚悟しましょう。
▼夜のお出掛け(レストラン、居酒屋)
白熱灯は、ややオレンジ色の光。
実は、もっとも肌を美しく見せる照明でもあるんです。
食べ物や飲み物も美味しそうに見せるため、飲食店の照明にも良く使われます。
だから、夜の食事や飲み会に出かけるときは、白熱灯の下でメイクするとキレイに見えます。
夕方以降のメイク直しも白熱灯のあたる場所を選ぶといいかもしれませんね。
ただ、白熱灯はやや暗めの光です。
白熱灯の下でメイクした後に、太陽光や百貨店などの明るい照明の場所にいくと、メイクが白浮きしたり、毛穴やシミなど肌のアラが目立つ可能性も。
外に出ると「厚化粧」に見える原因は、部屋の照明と太陽光の色の見え方の違いによるもの。
「厚化粧」に見えるのを回避する対策としては、基本的に太陽光のあたる明るい場所でメイクすること。
難しい場合は、もっとも太陽光に近い昼白色のLED電球を使うのがおすすめ。
また、キレイに見せたい場所の照明に合わせて、メイクをするときの照明を選ぶのもポイントです!
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