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「東京の家賃は外にでて初めて価値がある」

二月になって一週間が経ちまして。今日は大事な8日。自分の生まれ日はハッピーデーって勝手に名前を付けて心穏やかに最大限に自分を甘やかす日にするのです。今回はそんなポワポワした文書をご容赦ください。

さてさて。ここ最近何をしていると申しますと、
3月に控えた新作公演『片生ひ百年』について追われております。
更に月末の2月27日に控えた落語寄席のネタをさらっております。

創作と生活のバランスをとるために、最近は午前中~17時まで働いて、勤務後に帰宅して一度寝てます。23時くらいまで眠って。そこから作業開始。
夜な夜な落語を聴いて書き起こしたり。声に出したり。徘徊したり。
急にカレーうどんをこしらえて、罪悪感に飲まれながら完食したり。
街は静かと思いきや、サイレンが毎日聞こえるので心配だったりする。
朝日が昇るころにまた寝て。出勤ギリギリに起きて出かける。
そんな生活をこの一週間くらい続けていて調子がいい。

昨日は杉並区の落語研究会なるものに参加してきた。
落語を愛する人たちの集まりで暖かく聞いてくれた。
久々に人前で落語をやりましたが楽しいものでして。
今年はより新しいコミュニティに参加しようと決めました。

ここでひとつ私の好きな言葉を紹介します。
「東京の家賃は外にでて初めて価値がある」
なんてぇ言葉を、喫茶店に置いてある本でたまたま知りました。
確かに。東京ってべらぼうに家賃だけ高くて部屋は狭い。どこに価値を見出すかというと、そういった自分の好きなジャンルのコミュニティに参加することで初めて釣り合いが取れるんだそうで。こんな時世で、人と人とが面と向かって会うことが憚れる時代ではありますが。まずは落語好きな人や、演劇演芸好きな人に発見されたいなぁと感じております。

さて約20日後には、初めて「寄席」に参加します。
表情豊さんが主宰する落語のコミュニティの門を叩いてみました。
寄席ですから、落語漫才コントと豊富な場となっております。
新しい出会い。このご縁を今後も継続していくために。
どうか、たくさんの方にお運び頂きたいと存じます。
「東京の家賃は外に出て初めて価値がある」
どうぞ一歩。詳細をクリックするところから始めていただけると幸いです。
また、寄席三十九は配信もございますので、是非ご検討ください。

寄席三十九の詳細↓↓

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ご覧いただきありがとうございます。
寒い日が続きますので、お体ご自愛ください。

前田隆成

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