ハコベルで働くデザイナーの関わり方
はじめまして、ハコベル株式会社のプロダクトデザイナー森下です。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
2023年10月、ハコベル株式会社にデザイナーとして入社しました。これまでのキャリアは、グラフィックデザイナーからスタートしWEB制作会社にてデザイナー、アートディレクターとして経験を積み、その後、toC/toBのSaaS事業会社に携わってまいりました。また、個人事業主としてもデザイナーとして従事しています。
制作会社/事業会社では、大手広告や知育系、ファッション、化粧品、飲食、ホテル事業、ioT関連の事業ツール…etc。様々な大手から中小企業まで関わってきましたが、一つの大きな目標を抱くようにります。社会的課題に直面し改善を行っている業界でデザイナーとして参画したい。そんな中、偶然にもハコベル株式会社からカジュアル面談の誘いを受け物流業界の効率化やサステナビリティといった現代社会の重要な課題に直面していることを知り、私はこの業界の可能性に強く惹かれ入社しました。
持続可能な組織を編成する上で少しでも興味を持っていただければと思いデザイナーの関わり方を紹介します。
ハコベルのデザイン業務
ハコベルのプロダクトデザイナーは、コミュニケーションデザインとUI/UXデザインを横断しています。これらの業務を分業している企業もございますがハコベルでは一貫してデザインを行うことで統一されたブランディングや新しい施策の立案も可能となっています。
ハコベルではしっかりとスケジュールを設定していますので無理なく効率的に作業を進行できます。
コミュニケーションデザイン
コミュニケーションデザインの幅は広く、サイト内で使用するバナーやセミナー用のOGP画像、名刺、チラシ、ポスター、展示会、ノベルティなど多岐にわたります。
例えば、先日東京ビッグサイトにて開催された運輸安全・物流DX EXPO 2024というチラシのデザインや展示会のブースの制作などがありました。
ハコベルのバリューでもあるRealityは「机上で考えるのではなく、顧客・サプライヤー・社内の現場から原因を考え、一次情報を基に解決する」ということもあり実際に会場に赴き実際の現場での課題や反省を聞きそれを基に次の施策を考えることが可能です。
プロダクトデザイン
ハコベルには複数のサービスがありますが、大きく分けてトラック運送マッチングサービスと物流DXシステムがありその中の一部の関わり方を紹介します。
ハコベルのサービスを支えるプロダクトは、PdM・開発・デザイナーで毎週定例を行いユーザーの声からどのような仕様にするかを話し合います。
場合によっては、リサーチからのヒューリステック分析から進めることもありますが、要件定義から開発・PJMの段階で関わる比重が多くなります。
素案を作り、「要件や条件を満たしているのか?」「使いやすくなっているのか?」を客観的な視点でプロダクトメンバー全体で確認し進めていきます。
要件が固まったところでさらにデザインを詰め、PdM、開発と連携します。
その後、「定量的な観点から改善できているのか」を検証・分析を行い機能改善や改修を行っています。
このようにプロダクデザイナーは、コミュニケーションデザインとUI/UX
デザインの両局面で幅広く活躍いただけます。
案件の進め方
前半にも記載しましたが、確かに様々な部署から事案が発生します。
しかし毎週金曜日に案件の進捗会や案件の優先度の確認などを密に行っているため過剰な負荷にはならないように調整しています。
これもPdM、開発との連携できているため適切なスケジュールで進めることができています。
いかがでしたか?
簡単な紹介ではありますがハコベルのデザイン業務にご興味持っていただけましたでしょうか?
ハコベルでは一緒に働く仲間を募集しています。
デザイナーだけでなく物流業界出身の方やPdM、エンジニア。様々な仲間が在籍していますのでご興味がある方は、まずはカジュアル面談にお気軽にご応募ください。
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https://recruit.hacobell.com/
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