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言葉が自分を作る

自分が発する
言葉に気をつけている
改善紳士です。

今日の結論は

自分が言葉を
作るんじゃなくて

言葉が自分を
作ってるよね。

というお話。


思考は言葉でできている

言葉を使わずに
考えてくださいと
言われても無理。

むりーむりー。

言葉で考えるし

人と話す時も
言葉を使うし

noteを書く時も
言葉を使う。

言葉が起点。

言葉ってスゴイ!


起点はいつだって言葉

言葉で考える。
考えて行動する。

行動することで
結果が変わる。


いや。
逆の人もいるか。

とりあえず
行動する。

行動をもとに
考える。


いや。
それ以外もあるか。

考えずに
行動する。

ただ、
目の前のことに
反応し続ける。

やっぱり言葉は
起点じゃなかった(笑)

感情かも。


発した言葉が自分を作る

詳細は忘れたけど
人の脳や潜在意識(せんざいいしき)は

言葉に一貫性をもたせようと
自分を自動調整してくれるらしい。


例えば、

自分には無理

と発すると
自分には無理な理由を
脳が探してくれて
無理な状態にしてくれる。


自分には、なにもない

と発すると
自分になにかあったとしても、
何もない理由を脳が探してくれる。

そして、
なにもないことになると
潜在意識が安心する。


私ってついてないから

と発すると
ついていない
記憶を探し出し

ついていない
自分になろうとする。

ついていた記憶は
探さないので
ついていない自分になれる。


どうせ自分なんて

と発すると
自分が人より
劣る理由を探し出し

人より劣る状態に
安心するようになる。



◯◯が苦手なんです

と発すると
苦手な理由を
探し出して

苦手意識を
強くしてくれる。


自分ってほんとバカ

と発すると
バカな理由を探し出し
バカであることが証明されると
バカな自分に安心する。


この問題は難しい

と発すると
その問題が難しい理由を探し
本当に難しい問題になる。

人間ってスゴイ!


まとめ|言葉が自分を作る

自分が言葉を考え
発してるような
気になってるけど

実は、
考えた言葉
発した言葉に
近づけるよう

自分が自分で自分を
自動調整してくれる。

人間ってスゴイ!


あ。

これが
思考は現実化する
ってやつか!

10年以上前に
本を読んだけど
やっと分かった♪

考えるって面白い!



って書くと
考えるのが
面白く感じる。

不思議だねー。

以上、改善紳士でした!

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