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#勉強法

東大に合格するような人は、歯磨きをするように勉強している

私は予備校を経営しています。 毎日たくさんの生徒さんたちを見ていると、東大のような難関大学に受かる人と、そうでない人の「違い」が見えてきます。 その「違い」とはなにか? それは勉強が「習慣化」しているかどうかです。 よく「難関大学に受かるには血の出るような努力をしなくちゃいけない」「東大のような難関大学に受かる人はそもそもの理解力や記憶力が違う」などと言われます。 たしかに「努力」や「才能」によって受かる人もいるでしょう。 ただ私が見る限り「努力を努力とも感じない

努力が無駄になる人、報われる人

この世には「努力が無駄になる人」と「ちゃんと報われる人」がいます。  私は学習塾や英語のコンサルティングサービスを運営していますが、勉強の世界を見ていても「努力がなかなか結果につながらない人」と「努力がちゃんと結果につながる人」はハッキリとわかれます。 毎日眠い目をこすりながら何時間も勉強をしているのになかなか結果が出ない人がいる。一方で、仕事をやりながらスキマ時間で勉強して着実に結果を出していく人もいます。 努力が無駄になる人と報われる人、どこが違うのでしょうか?