外資系のリファラル転職
先日、こちらのnoteで書いた外資系企業のリファラル転職について、少し深掘りします。
リファラルですが、メリットとして、
外資系社員の紹介のため、求職者のスキルセットがそろっていればマッチングの可能性と定着率が高い。
紹介した外資系社員にも、インセンティブが付与されたりする。
転職サイト・エージェントを仲介しないため、採用コストを下げられる。
転職市場とは違い、オープンに職場環境を理解できてミスマッチが少ない。
また、よく確認が必要なこととして、
転職市場の多様な企業で、より自分に合った可能性の求人案件があるかもしれない。
入社後のパフォーマンスの期待値が高いことが多く、ミスマッチを防ぐために、企業の事業フェーズをよく詳細まで主体的に確認する必要がある。
リファラル採用で1番気になる点として、どのようにして外資系社員の方の紹介をいただけるかといった部分だと思います。
なかなか知り合いに、採用選考に進みたい外資系企業に勤めている方がいらっしゃらないケースは少なくないと思います。外資系企業の方と知り合うと言ったら、
GoogleならGoogle広告運用する。
AmazonならAmazonマーケットプレイスに出品してみる。
SalesforceやSlackなら直接取引してみる。
FacebookやTwitterなら広告運用して取引してみる。
MicrosoftならSurface法人購入や、日本法人に勤めて今は起業しているエンジニアと取引してみる。
外資系ITは、だいたい直接法人取引して知り合うケースが多いです。もしくは、
ワークショップなどで、たまたま偶然知り合う。
知り合いに外資系社員の方がいるか聞いてみる。
このケースではないでしょうか。
自分からアクションを起こせば、変化していくと思いますよ。