そば湯の運用
HackCampのオフィスが入っている霞ヶ関の日土地ビルの地下には美味しいお蕎麦屋さんがあって、昼はだいたい時間がないのでよく行って美味しいお蕎麦を15分で食べて、熱いそばのせいなのか更年期によるのぼせなのかよくわからない汗をかきながら出てきます。
このお蕎麦屋さんでは、各テーブルにお茶とそば湯がセルフサービスでセットされていて、私の好きなそば湯も思う存分いただけるのです。
で、いつも気になってるんです。このそば湯の運用が。
そば湯って、そばを茹でないとできないじゃないですか。それに一把や二把茹でたくらいじゃそば湯にならないじゃないですか。
そしたら、このそば湯ってどのタイミングで最初にセットされるのかなって。
仮説を考えてみました。
仮説1 前の日の残り
前の日の最後のそば湯を翌日一番のポットのためにどこかに残しておいて、そば茹で用の鍋とは別の鍋であたためてポットにうつして出している。
仮説2 できたそば湯から順番
最初のお客さんのときにはまだテーブルにはポットはなくて、はじめの数把を茹でたタイミングで最初の数ポットを作り、その後は順番にポットを追加していく。
仮説3 まかないのそば湯
多分11時半ごろと思われる開店前、おそらく10時半ごろに賄いのそばをスタッフが多分食べるので、その時に出るそば湯で最初の数ポットを作り以下省略。
お店の人に聞けばわかるんですが、なんせ毎回15分しかないし、私は熱いそばが好きなので、毎回そば湯を気にしながら15分で熱いそばを必死に食べるしかなく、とは言え、食べながら視界に入るのは、これなんで、二つのポットだけなんで、仮説が増えるばかりで謎は一向に解明されません。