
飲食店スパイになっちゃってるかも
今日思ったことを書いてみる。
ラーメン大好きな末っ子長男の希望で、昼食はラーメン屋さんへ。
彼曰く、お父さんと行くと毎回かなり並ぶとのことで、覚悟して行ったんだけど。
第三まであるという駐車場は、二台分しかない店の前にすんなり駐車。(いつものラッキー発揮♪)
オススメのラーメン、チャーシュー丼、チャーハンの食券を買い、先頭に並んだ直後、次々とお客さんが来店。
私たちの後ろは5組待ちとなり、店内に並びきれなくなった。
もしかして私、ミニオンで先頭きってくヤツをまた発揮してしまったよね。笑
「ねぇ、お母さんすごくない?」
「ちがう!オレがラッキーだからだ!」とお決まりの言い合い。
そんなことをしているうちに席に呼ばれ、すぐにラーメンがやってきた。
見た目、、うぁわ、私いけるかしら…。
一口目のスープを飲んでみると、家系と博多豚骨のいいとこ取りといったかんじ。臭くないしくどくない。
家系ラーメンがニガテで化学調味料もニガテな私も美味しく食べることができた。
…ということは、ホンモノの豚骨だ!
やたら舌が肥えている、質&量な男が黙々と食べている。これは美味しい証拠。
あっという間に一人前をペロリと平らげ、続けてチャーシュー丼と、私のチャーハン半分と、食べきれなかったラーメンも胃袋へ。
店内はというと、
清潔感はあるもののあまり飾り気のない雰囲気。
卓上には味変用のニンニク、辛味噌、ニンニクチップ、コショウ、白ゴマが。
お客さんは常連さんがメインみたい。帰り際に店員さんと短い会話をして帰っていく。
店長さんも毎回出てきて、お客さんと目を合わせて「ありがとうございました。」と言っている!
飲食店では必ず「ごちそうさまでした。美味しかったです。」と言うようにしている私も、この接客にはびっくり。しばらく観察していたせいで、自分が帰るときにはちょっと緊張しちゃった。笑
味も美味しかったけど、こういうところもポイントなのかしらと思いました。
ちなみにこの店は、食べログの100名店に6年連続で入っているようです。