My 3rd PLACE(https://my-3rd-place.net/)のメンバーが、プロティアンにまつわるエッセイを、指名リレー方式で緩く楽しく繋げていく共同運営マガジンです。
こんにちは。 この度、無料で転職相談会を実施しようと思います。 これは私としてもかなり実験的な取り組みで、 転職というセンシティブな領域でもある為、説明資料のつもりでこの記事を書いています。 【なぜやるのか】 企業経営者、人事の方たちにとってのブラックボックスを公開する為です。 私は普段、企業の採用・育成・(不本意な)離職防止の支援をしています。 企業の方たちと関わっている中で、 「真面目に頑張ってくれているから安心していたのに、突然退職したいと言われて困っている」 「
こんにちは。第82号は、 最近、「展職」を経験され、東京でバリバリと活躍される堀川さんからバトンを受け取りました、1年ぶり2回目の竹田敬介が担当させて頂きます。 実はこの2年間は私にとって人生でも指折りの大きな変化があった期間でした。 1年前に「ぷろぴのひろば」に初めて投稿させて頂いた頃は、それまで勤めていた大企業を退職、単身赴任を解除して、東京から静岡に戻った頃。キャリアコンサルタント資格を取得したり、3rd placeの皆さんとの交流が始まったのもこの頃でした。 それか
第19号(2021年9月8日) 九州小倉のハートコーチ、もといスピリチュアルマスターの長谷川さんからバトンを受け取りました、竹田です。 現在36歳。静岡で駆け出しの転職エージェントをしています。 プロティアンキャリアとの出会いは、今年の2月頃。以前から興味があったキャリアコンサルタント養成講座に通ったことでした。 社会人になって14年、広告代理店→求人広告→教育研修→転職エージェントと仕事を変えてきました。いずれも転職、もしくは、希望での異動と「自分で決めた」キャリアチェ
プロティアンフェスが終わって、 興奮冷めやらぬうちに、感じたことをメモメモ。 といっても、予定していたよりもかなり短時間しか参加できず、 最初から最後まで1コンテンツ丸々見れたのはフィナーレのタナケン先生× LinkedIn村上さんの対談だけでした。 でも!その1時間がとにかくエキサイティングで。 とにかく興奮したこと これまでの自分のキャリアを振り返った時に、自分としては、その瞬間瞬間での成長が楽しく、成長した先で見えたものに対して飛びついていくということを繰り返して
とても個人的、かつ、明るくもないテーマなので、 お付き合い頂ける方だけご覧ください。 でも、書かない訳にはいかなかったんだな。 長いこと、両親のことを憎んでました。 貧乏だった。 武勇伝になる程の貧乏ではないし、それでいじめられたみたいなエピソードもありません。 それでも、服や靴、持っているものが友達よりも全部1ランク低い。学校や部活で購入しないといけないものがあると、親がピリッとする。子供はそういうことに良く気が付きます。なんとなく、うちはお金が無いんだなぁ、と思っていた
最近、自分軸で仕事をするようになったら、 すごく楽になりまして。 おまけに成果も出るようになりまして。 一体今までのはなんだったんかな? と思う穏やかな日々を過ごしているので、 自分の備忘録と、せっかくなので共有したいなと。 世間軸の自分営業プレイヤー→マネージャーと経験してきて、 常にそれなりの結果を出してきました。 が、過去の自分に戻りたいかと言われるとNO。 だって常に満身創痍だったから。 戻ったところであれ以上やれないし、もうあんなに働きたくない(笑)という自分でし
おはようございます。 今日は、僕のこれまでのキャリア遍歴と、 何を工夫したかについてお伝えします。 社会人には努力のセンスが要る 残念ながら、これは事実でしょう。 いつまでも結果が出ない努力を続ける人は、 いずれ努力家ではなく効率の悪い人になってしまいます。 僕もかつてはただの効率の悪い人でした。 かつ、大して能力が高い訳でもないので、 なんとなくそこそこ社会人人生を送っていくんだろうと思っていたのですが、 転職や人事異動という環境変化を経験して、努力の仕方、環境の選び方
おはようございます。 今日はマネジメント系のお話。 僕の部下には、苦労せずに東大に入り、スポーツも全国トップクラスというまさに「神童」がいます。 しかし、仕事には今一つ身が入り切っていない様子。 本人は、「人に感謝されればそれで良い」のだそうで、 特に野望めいたものとかは無いんだそうです。 ここ数ヵ月、 彼についていろいろ考えました。 最初は、あまりに自分と違い過ぎて、どこから話をするべきかも分からなかった、というのが本音です。 上記のような一般的にすごい、と言われるプロ
おはようございます。 今日は、「人見知り営業の勝ち方」について投稿します。 私の性格 ・生まれながらの人見知り ・合コンとか無理 ・パーティとか無理 ・雑談は2分を超えると汗が噴出 ・頭の中で考えることは大好きなムッツリ系 本気で営業を辞めようと思った瞬間 なんとなく就職活動をしていたら、なんとなく営業になってしまっていた自分。「こんな人見知りで本当に出来るんかな?」という気持ちと、同級生も多くが営業職に就いていたので「まぁそんなもんか」という気持ちと半々で営業生活がス
ワタクシ、会社では管理職をしておりまして、 最近、メンバー全員と面談をしました。 全員の面談を終えた時、 何とも言えない違和感を覚えました。 モチベーションが高いとか低いとか、 問題があるとかないとかじゃなくて、 メンバーの話を反芻しながらどういう組織を作っていくのが良いのか考えても、イメージが全然沸いてこない。 1週間くらい、モヤモヤする日々が続きました。 そんなある日、学生時代の先輩のことを思い出しました。 その先輩はメーカー営業の仕事をしていたんですが、 いろんなと
おはようございます。 さて。ビールを空けて心地よい23時。 青臭い話をします。 実はここ2年くらい、社会人としての終着駅のような感覚があって、 もがいたり、諦めたり、やけになったり、しておりました。 特に目標もなく社会人になりまして、 それでも運や周りの人たちの後押しなんかに恵まれて、 割と順調に社会人生活を歩んで参りました。 大きな会社で、それなりの影響力を発揮している自分。 「おじさんになったらこんな感じでそこそこ偉くなるんかな」と思ってた姿に30歳くらいでなれた自
おはようございます。 今日は、GWに考える幸福論の続きです。 運命とか偶然とか必然とか、 「思考は現実化する」とかうさんくせー!と思っていた僕が、 ある日しっくり来たお話。 世の中、「人生ずっと絶好調!」と言う人もいれば、 「ツイていないことばかり…」という顔をしている人もいます。 あとは、スリリングな恋愛ばかりして疲れてしまう人とか…。 これ、実は全部自分が選択してるんですよね。 ↑ ほら、もうちょっとうさんくさい感じしますよね。どれだけうさんくさく無いように伝えられる
おはようございます。 このGW、幸せについて考えてみることにしました。 大学生の頃に言われた「あなたは年収1,000万円になっても幸せになれない」という言葉をふと思い出して。 僕は、昔からお金に対する不安が大きく、大学生の頃に就職相談したキャリアカウンセラーの方から言われたのが上の言葉。 当時は「んなわけあるかい!!」と思ってました。奨学金とバイト代を合わせて月10万円程度の生活費でやりくりしていた大学生からすれば、年収1,000万円なんてとんでもないお金持ちだと思ってま
Twitterっていうのは、 何者かでないといけないような気がして、 それなりの人物のような顔をしてたんだけど、 やめます。なんか窮屈だし。 ここ数日思うところがありまして、 つらつらと 書いてみようと思います、ブログ。 まずは、ちょっとした自己紹介も兼ねて。 ワタクシ、30代のサラリーマンでございます。 社会人になって以来、ずーっと営業。 仕事、好きなんですよ。 決して裕福ではない家庭に育った自分にとって、 営業というのは「お金を稼ぐ実感」がたまらなかったし、 仕事を本