【第三回】二つの顔を持つリボン

こんにちは!
リボンを結ぶ年齢はとっくにすぎておりますが、バッヂとしてつけるのは生涯現役でいたい?
…そんな、オヤジな私から三回目。

さて、まずこちらをご覧ください。

パープルリボン・プロジェクトは、国際的な女性に対する暴力根絶運動です。
 どこでも・誰でも・一人でも始められる運動です。多くの皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
 布リボンやバッチの配付、シンポジウムの開催、インターネットラジオ放送等を通じて、「女性に対する暴力を許さない社会」をめざす活動をさらに拡げ、被害当事者支援の体制作りを進めていきたいと考えています。

パープルリボンプロジェクトhttp://www.nwsnet.or.jp/purpleribbon/index.html


内閣府男女共同参画局も応援中http://www.gender.go.jp/

第一回でご紹介した、オレンジリボンの女性版ですね。
(紫のにあう、おばあちゃんになりたいなぁ)


「では、こちらを…」
というと、タイトルからお気づきでしょう。
そう、おなじパープルのリボンで別の活動があります。


「リボン運動」をご存知ですか。リボン形のモチーフは「すい臓がんの早期発見のための定期健診の推進運動」と「すい臓がん患者とその家族への理解と支援」というメッセージを表しています。日本では乳がんのピンクリボン運動が最近よく知られていますが、すい臓がんのリボン運動は「パープル(紫)」です。膵臓がんアクションネットワーク(PanCAN)が撲滅を目指している「すい臓がん」のリボンの色は「パープル」です。紫は、治癒へのパワーをもつ素晴らしい色です。病気に立ち向かう私たちに、勇気と完治への大きなエネルギーを与えてくれるでしょう。

パープルリボン活動http://www.pancan.jp/


そう、すい臓がんの応援なのです。
よくみると、色合いは違いますね。
けれど、同じ名前なので、話題に出たときは前後の話の流れで…
勘違いしないように気を付けます!

女性のほうはラベンダー、こちらはバイオレット(すみれ色)

すみれの余談

女の子が主役の雛祭り、男の子が主役の端午の節句…
間の4月4日をオカマの為のすみれの節句にしてお祝いしてるのよ!
という面白いお話をおすぎさんピーコさんがテレビでおっしゃってました。
本当かしら?
なんだかすごく、優しくて雅やかでどこか可愛いらしいお話。
すみれはなんとも愛らしく切なくやはり愛らしい。

そんな色で、誰かを応援できるなら、素敵ですね。
次回は引用のなかに出てきたのでピンクリボンです。
役割も出てきてしまってますね?!
じゃあ、また、なにかの話題とともに。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
それではまた!

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haci
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