線維筋痛症、働いたり休んだり。

おひさしぶりです
線維筋痛症の記録を書いている患者です。
文章表現のテクニックや作法はさておいて、
口語で思いのままに吐き出しております。
以上、あらすじ!

しばらく書いていなかったので、
書きかけ(非公開の下書き状態)が溜まっているのに、
どのことについて書こうとしていたか思い出せない

なんて状態のものがチラホラ。

なんてこったい!!!
どんまい!

以前の仕事について書いていない気がしますが、
病気がわかった
でも落ち着いた
ある職業に就いた
でも再発した
辞めた
…という流れがあります。

仕事をやめてからはじめるまで

辞めたのです。
失業保険がありました。
失業保険というのは、すぐでるものではないのですね。
手続きのために何日とか、待機とか、よくわからない日々を送る必要があります。

私の場合、辞めたからといってすぐには動けませんでした。
体がわるいから辞めたのですもの。
ということで、しばらく寝込んでいました。

「失業保険の手続きにいかなきゃ。日数があきすぎて権利を失うとかあったら困るわ!」
知らないが故の焦りで、ある日なんとか体を動かしてハローワークへ。
すると、寝込んでる間に待機日数を消化してました!
気持ちの上では、全く待ってません。
ちょっと得した気分でした。

そして、
失業保険がでる期間=職業訓練を受ける権利をもっている。
※期間外でも受ける権利はあります。
※職業訓練には二種類あり、補助の範囲がちがいます。
より助けてもらえるタイプが、上記の失業保険の期間のひとだけ受けられる種類です。

仕事に復帰できるのか、体力面で不安があった私。
「お?職業訓練は平日フルタイムか…」
「休んでも自分が困るだけだよねぇ」
そうそう、仕事のように人に皺寄せをあたえるわけではない。
自分が内容についていけなくなったり、出席日数の都合で失格になるだけ。
私は、再就職の前の体力確認(リハビリ?)をかねて、
職業訓練をうけることにしました。

不純な動機ですみません、
でも、体に不自由があるので、やれることを増やさなくては(伸ばさなくては)
という思いは切実です。

そんなわけで、職業訓練に通いました。
「当たり前の嗜みなのに出来なくてはずかしい」
と思ってたものなので、なにかは書きません。
はずかしいんやもん…

訓練は長いのか短いのか微妙な3ヶ月、
その間に履歴書や職務経歴書の書き方の指導があったり、
長所を見出だして自信をもたせてくれるようなカウンセリングまで!
病気でやめたことで人としての自信を喪失していましたので、大変貴重な時間でした。
就職活動も再開しました。

通う期間も、とにかく体力に注意しつつなので、
バリバリに就職活動できたわけではありませんが、
自分の病気と向き合いながらのマイペースでも、
とりあえず次の職場が決まりました。

症状が軽くなってきたから仕事を探したい…
でも体力的に不安。
そんなかたに、職業訓練や資格などの短期スクールはオススメだなと思いました。
フルタイム通うことへのリハビリになり、それは精神的な安定にも繋がるなぁ、と。
今日は近況報告をかねてそんなお話。

#線維筋痛症

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haci
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